陰核治療
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No.79
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「じゃ、始めましょう。」婦長は両手に薄いゴム手袋をはめると、ポンプを押して緑色の液体を手のひらにとり、その手を擦り合わせてたっぷりの泡を作った。そして友梨に向かってニッコリ微笑んだかと思うと、その手で陰核をキュッとつまんでクリクリと揉み始めた。 「ひぃーーーっ いやっいやあーーーっ やめてっ やめっ あっ ああっ やあーーーっ」友梨は叫び声をあげ、婦長の手から逃れようと必死にもがいた。婦長の手袋の指先には小さなイボイボがついていた。
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