栞の手記
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しかし、上気している身体とは裏腹に、 やはり、会わない方がいい、 そう思った栞は、待ち合わせの時間が迫っているのに、個室トイレへ入った。 栞は、自分がどうするべきか、わからなくなってしまった。 もう時間が来てしまう。 そう途方に暮れていると、どんどん時間が過ぎて行ってしまっていた。 もう待ち合わせ時間はとうに過ぎてしまっていた。 しかし、自分でも分からない衝動を抑えられなくなった栞は、 その待ち合わせ場所へ行ってみることを思いついた。 「ごめんなさい。やはり今日は会えません。」 栞はメールでそうメッセージを送って、待ち合わせ場所へ足を運んだ。
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