陰核治療
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No.149
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「ちょっと入りにくいなー。由梨さん、他の患者さんもみんな頑張ってるよー。由梨さんも頑張って治そうね」 「はい・・」「よし。ふーって力を抜いて、もう一度頑張ろう」 (そうよね、頑張って我慢しなきゃ・・)由梨は覚悟を決めて、拳を握りしめた。 「っ!」冷たい消毒液の脱脂綿で尿道口を丁寧に拭かれていく。 「ふー、ふー」「そうそう、息を吐いてリラックスしてね。上手だよー」 冷たいジェルが塗られたチューブの先が尿道口に当たり、由梨は大きく体をびくんと動かした。すぐさま、看護師に押さえつけられる。 「管入れるね?せーの」 「ふーーーーっ、!!うーーー!」「奥まで入れていくね」 由梨は歯を食いしばって耐えていた。 「よし。入ったね」 管が入るよりも、由梨にとって触られることが苦痛な陰部の処置が続き、由梨はすでに冷汗をかいている。 「ちょっと違和感あるだろうけど、このまま管は固定しておくね」 医師はそう言いながら、管をテープでしっかりと固定した。
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