陰核治療
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No.139
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我慢しなければならないと分かっていても、由梨にとって耐え難い苦痛だ。「うーーーっ!痛い、痛いです!!」 「痛いねえ、ごめんねー。もう少し開くから、我慢して」 由梨は足の先までぴんと伸ばし、体を硬直させ、痛みのあまり冷や汗をかいていた。 「やっぱり薬が中のほうに溜まってしまってるね。」 「はぁ、はぁ、、痛いです。まだ終わらないの・・」 中を診られるだけだと思っていた由梨は、終わらない診察に不安を覚えた。 「由梨さん、新薬はクリトリス部分の敏感すぎる感覚を少し麻痺させる効果があるんだけど、治療の過程で少し奥のほうに流れてしまったんだ。想定内のことだけど、副作用で幻覚のようなものを見てしまったりするから、今から薬を出す処置をするね」 「中の薬を出す・・?」 「吸引したあと、電流と振動を与えて、たくさんイけば体液と一緒に出てくるからね。大丈夫だよー」 「クスコ抜いてぇ・・」半ば泣きべそをかきながら懇願してみたが、医師は由梨の言葉を聞いていないふりをして、次の処置の準備を始めた。
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