狙われた女子アナ
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「お疲れ様でした」 週末のニュースに出演後、スタッフに挨拶し、送迎のタクシーに乗り込んだ理加。 自宅の行き先を告げ、後部座席で携帯に目をやる理加に、運転手が話し掛ける。 「私、去年まで関西の方にいまして、いつも夕方のニュース観てましたよ」 関西弁で話し掛けられた理加が、恐縮しながら愛想よく応える。 「そうですか、ありがとうございます」 親しみやすい美貌を綻ばせ、上品なスマイルを見せる理加。 「いやぁ、あなたのことが好きな奴が、周りにたくさんいましてねぇ♪」 「…えっ…あぁ…本当ですか?」 馴れ馴れしく話し掛ける運転手に、困惑しながらも健気に笑顔を返す理加。 「紹介しますよ♪」 「えっ…?!」 突然停車したタクシーの後部ドアが両開きになり、2人の男が乗り込んで来た。 「やっぱ美人だなぁ!♪」「ウヘヘ、匂いもイイぜ!♪」 理加を挟むように座り込んだ男達が、ぶしつけに接近する。 「な!?だ、誰…?!」 恐怖に美貌を強張らせ、固まる理加の肢体に、男達の手が卑猥に伸びる。
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