狙われた女子アナ
-削除/修正-
処理を選択してください
No.108
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「いや、金銭面はもう十分ですよ。報酬は…別の形で頂こうかと考えてまして…」 「べ…別の形…って?それ…どういう事ですか?」 訝しがる暁子に、金髪男はポケットからスマホを取り出し、言葉を続ける。 「まぁ…こちらを聞いて下さい…覚えがあるでしょう?」 スマホから流れる音声に、暁子は青褪める。 『なるほど…井○清華アナを…我々の手で滅茶苦茶にして欲しいと…』 『ええ…2度と立ち直れない程に…休職や退社まで追い込んで頂ければ、報酬は2倍でも構いません。』 『ほぉ…それはそれは…では、休職・退社した際には、改めて追加分を支払っていただく形で宜しいでしょうか?』 『まぁ、休職・退社しない場合でも、収録した映像を裏で売り捌けば、此方としては構わないんですがね…』 暁子と男達との「交渉」の一部始終は、音声記録として残されていたのだ。予想外の展開に、狼狽し視線が泳ぐ暁子。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
アイドル/芸能人
>
狙われた女子アナ
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説