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人妻事務員のカラダ
【若奥さん 官能小説】

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雅江の肉体-24

 (こんなスケベならもっと早くヤッちゃえば良かったよ。でもこれからもヤラせてくれそうだな…。雅江と本当にセックス出来るとはね…。)
見てるだけでいやらしい妄想が膨らむ。
 「なぁ雅江…。またヤラせてくれる?」
 「うん…。ハァハァ…」
ぐったりしながら答えた。
 暫くすると意識がまともになってきた雅江。恥ずかしそうに健太郎の胸に顔を寄せて抱かれている。
 「なんか可愛らしいじゃん、雅江?」
 「からかわないで…。」
照れくさそうに見つめた雅江。それからシャワーを浴び、服を着てホテルを後にした。
 二人はタクシーに乗り、雅江の家から少し離れたところで降りた。窓越に手を振る雅江。健太郎も手を振りタクシーを走らせた。
 (ヤッたんだなぁ、広野雅江と…。へへへ)
嬉しさがこみ上げてくる。
 (これからあのいやらしい人妻のカラダを楽しめるのか…。たまんないな…。デリ嬢も良かったけど、本物とは比べ物にならないな。)
雅江のいやらしい姿が思い出される。
 (あの女、むしゃぶりつくしてやる。へへへっ。)
これから雅江にしたい事を妄想しながら帰った健太郎だった。


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