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男と女の愛の告白
【その他 官能小説】

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男と女の愛の告白(4)-6


俺も久しぶりに燃えたね、太股の薔薇の入れ墨を舐めてやったら
凄いんだよ、甲高い声を出して悶えていた。

あそこを触るまでもなく、びっしょりと濡れているんだ。
女は感極まってきて叫んだのさ。

「あぁ、欲しい・・・太いのをちょうだい!」

俺はいつもの俺に戻っていた、もう何十人もの女をものにしてきたんだ。
(たとえ、この女がどういう女だろうと、今は俺の女なんだ)
そう思ってね、俺はこの女をとことん楽しもうと思ったんだよ。

「だめだ、俺をもっと気持ちよくさせてからだな」
「えぇぇ?」
女は一瞬、動きを止めたみたいだった。

俺は調子に乗って、「気持ちよくなりたきゃ、俺のちんこをしゃぶりな」
といつもの俺流のやり方でね。

後で分かったんだが、
その女がそういう女だと知っていたら出来なかったね。
なにしろ俺らとは違う世界の女なんだよ。

女は嘘をついていたんだ、男と別れたんじゃない。
男は塀の中でお勤めをしているようだった。
それも一匹狼らしい。
女は寂しさを紛らわす為であり、その気晴らしに飲みに来たようだ。

そんなことを知っていたら、俺は女に声さえも掛けられなかった。
あの太股の薔薇の入れ墨と、背中の蛇を見る前だったからね。

でも、しょせんは男と女なんだよ。
そこに生の男と女が居て、お互いを求める気持ちが有れば関係ないさ。
今にしてみれば、そう思うしかないのさ。


そこで女は思い直して、俺をしゃぶり始めたんだ。
始めはぎこちなかったんだよね。
だってあまり上手くないんだよ、それで俺は教えたんだ。

「ちんこをしゃぶるときは、まず唾を付けて舌で優しく転がすようにするんだよ」
「わかったわ」
「もっとゆっくりと、歯を立てないように、やってごらん」

女は男の物をしゃぶるのは始めてのようだった、
それでも熱心にするので、俺のちんこは痺れてきたんだ。

「あぁ、気持ちよくなってきたよ、最高だ」
「じゃあ、今度はあたしのを舐めて」
「わかった」

こういうことになれば俺の世界さ。
股を大きく開かせて、俺はたっぷりと女の局所を舐め回したんだ。
割れ目に舌を這わせ、線に沿って上下に丁寧に。

それから淫唇を舐め、クリトリスを舐めて吸い上げたら凄いんだよ。
凄いって何かって?
勿論、喘ぎ声もそうだけれどマン汁が溢れるほどでね。

「もう許して、欲しいの・・」
・・って甘えた声でね。




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