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デパガあいり
【レイプ 官能小説】

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閉店後のフロアで-8



あいりは川瀬に髪をつかまれながらイヤイヤをするように首をふっているが、割れ目からは快感の証がどんどん溢れだして床にまでしたたりおちている。

「……すげぇ……エロすぎる……」

辰巳は溢れる甘酸っぱい愛液を顔に塗り付け、舌を力いっぱい伸ばして割れ目の奥へと差し入れた。

舐めても舐めても尽きることのない淫液の泉。その上に息づく薄褐色の菊壺に舌で軽く触れると、キラキラした陰部全体が鮑のようにきゅうっと収縮する。

おいしいとか味わうとかよりも、自分のしている行為の卑猥さに頭がクラクラする。

好きな女に他の男のモノを奉仕させながら、自分がクリニングスで攻め立てる――こんないやらしい行為はAVの世界だけに起きることだと思っていた。

しかし、今目の前で辰巳に尻を突き出し川瀬のペニスを唇にあてがわれているのは、まぎれもなくみんなの憧れの藤本あいりなのだ。


あの日以来、毎晩自慰の度に妄想し続けていたこと……いや、むしろそれ以上のことが目の前で起きている。

辰巳は何故か急に焦ったような手つきになってスーツのベルトを緩め、ビンビンに張り詰めた巨大なペニスを取り出した。

「……ああ……あいりちゃん……」





川瀬は立ち膝の体勢で自らのものをしごきながら、その先端をあいりの半開きの唇にこすりつけている。

口の中にいきなりぶち込まれると無意識のうちに想像していたあいりは、はぐらかされた空虚感から知らず知らずのうちに川瀬のペニスに自ら舌を這わせてしまっていた。

「……ふん……淫乱が……」



川瀬は見下したような笑みをうかべ、あいりの頭を両手でつかむと、ペニスを一気に口に押し込んだ。

「……うぐっ……ううっ……」

それと同時にバックからは辰巳が巨大なペニスをズブリと挿入してきた。

「おああっ!」

声が漏れたのはあいりではなく辰巳のほうだった。

あいりの膣は舌や指で味わった時よりずっと熱く、まるで辰巳のペニスを歓迎して抱きしめるかのように絡み付いてきた。

「……す…すげ…やべっ……」

「……う…んぐ…んんっ……」

上下から串刺しのように別々の肉棒を挿入され、屈辱のあまりあいりの目から大粒の涙がこぼれ落ちた。


もっと早くに、営業時間中の川瀬の呼び出しに応じていればこんなにひどい目にはあわずに済んだのだろうか……。

川瀬にはまた求められたかもしれないが、ここまでひどい辱めは受けなかったかもしれない。

何故こんなことになってしまったのだろう。いつまで時間をもどせば自分は明るい笑顔に戻れるのだろう――。



初出勤の朝、教育ルームで三田村と軽口をたたいて笑いあっていた楽しい時間。

戻れるならあの時に戻ってもう一度やり直したかった。



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