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ライブチャットの若妻 酒井由紀
【若奥さん 官能小説】

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第1章 秘密-4

「じゃあ、次は〜、奥さんの、美味しそうなオッパイを、チラッと見せてみて……」
画面の向こうの由紀が恥ずかしがりながらも、ブラをチラッと捲る。白くて柔らかく、本当に美味しそうな乳房が覗き見える。
「おぉ〜〜、いいよ、奥さん。ハァ、ハァ……もっと見せて、もっと……」
薄茶色の乳輪、その真ん中の先端までが露わになる。しかも、それが品良く尖っているのが画面越しにも分かった。

(清楚な若妻のDカップ……ハァ、ハァ、ハァ……しかも乳首、立ってるじゃねえか)
「ペロペロ……しゃぶりつきたくなる……美味しそうなエロ乳だ〜……食べちゃいたいよ」
画面の中の由紀がコクリと頷く。
「ハァ、ハァ、ハァ……じゃあ、奥さんの乳首……ペロ……ペロ……」
「あっ……あぁんっ……」
画面の向こうで由紀が乳首を弄り始めると、イヤホンから甘く鼻を鳴らすような声が聞こえてきた。
「ハァ、ハァ……奥さんのおっぱい美味しいよ。ほら〜もっと舐め回しちゃうよ。レロ……レロ……レロ……」
「あんっ……きもちいぃ……です……」
「昼真っから旦那以外の男に乳首舐められて感じちゃって、由紀はいけない奥さんだね」
「ぁあん……だって……」
画面の中の由紀は、自ら乳首を弄り身悶えていた……。



「だって、何……?」
イヤホンから息を荒げた男の声が聞こえてくる。
「だって……すごい上手なので……」
「へへへっ。だったら、奥さんのそのエロエロ勃起乳首に吸い付いちゃうよ。ほら~……ちゅぱ……ちゅぱ……ちゅぱぁ〜」
「あぁん……だめぇ……ああん……ああんッ」
由紀は、エッチなことを言われ敏感になった乳首を弄ると、見知らぬ男に本当に攻められているかのように声を出してしまう。

「そんなエッチな声出しちゃって、本当にいけない奥さんだね」
「いじわる……」
夫の前でも出したことのない甘えた声の由紀。昼間の1人きりの自宅で、声だけの男相手にチャットオナニーに耽っていく……。

「奥さん……下の方はどうなってるの?見せてごらん」
「えぇぇ……」
「ほら、そのまま膝を立てて、広げてごらん」
「……こう……ですか……?」
由紀は座椅子に身体を預けると、言われた通りに両膝を立て、左右に広げる。
「もっと、大きく広げて」
さらに膝を広げる。ワンピースの裾が太ももを滑るように摺り上がり、ピンク色のショーツが丸見えになってしまった。
「いやぁ……凄くいやらしい格好……」
画面に映る自分の姿を見て、ショーツの中のその奥が熱くなるのを感じる由紀であった……。



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