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遊戯〜姉妹姦獄
【鬼畜 官能小説】

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〈美味なる者〉-12

『このパンティー、昨日穿いただろ?この染みは何かな〜?』

(い…!?嫌あぁッ!!それ……私の………)


オヤジの顔に被さったピンク色のパンティーは、間違いなく昨日穿いていた物だ。
身に覚えの無いその染みは、オヤジの鼻の部分の張り付いた股布の真ん中に付着しており、呼吸する度にヒクヒクと動いていた。


『オ〇ニーして付いちゃったの?』

『オシッコ我慢して漏らしたのかなぁ?』


生臭い吐息を漏らしながら、オヤジ達は紗季の髪をたくし上げ、嬉しそうに顔を紗季の顔に近付けた。
およそ少女に対しては口に出来ない言葉を吐かれる度に、紗季は眉をひそめて顔を逸らし、それでも自身の身体を守ろうと、見透かされた虚勢を張って睨んでくる。
それは今までのどんな映像にも無い、本当に怯える紗季の表情であり、あまりにも弱々しくて愛しくなるほどだ。



オヤジ達は“空腹”を満たすため、遂に果実へと手を伸ばした。
恐怖と羞恥に汗ばむ身体……自ら進んで秘肉を曝け出すような格好で、紗季は誰にも届かぬ絶叫を繰り返し、両足をバタバタと羽ばたかせた……幼器は勿論、尻も誰にも触れられた事も、“触れさせた”事も無い……清らかな渓谷に咲いた一輪の花……そんな清廉な少女にとって、この姿勢だけでも耐え切れぬ羞恥だと言うのに、欲求のままに食手を伸ばし、下半身をまさぐられるなどとは、それは残虐と言ってもいい行為であった。




「がッ…!!う"ぅ"!!……ぶふぅ!!!」

『……随分とオマ〇コの肉がプクプクしてるなあ……』

『ホントは男だったりしてな。チ〇ポが生えてんじゃないか?』


紗季の股間の盛り上がりは大きく、幼い男根でも仕舞い込んでいるよう……興味のままに、オヤジ達の指がその膨らみをなぞり、弾力を確かめる。

まだ両親の帰宅まで日数はあるとはいえ、その時間には限りがある。
その時間を有効に使う為、オヤジ達はベタベタと思うがままに紗季の身体に触れた。


(や、やめろよ!!何なのよぉッ!!嫌あぁッ!!)


リボンは毟り取られ、ベージュのジャケットもセーターも、そして白いYシャツまでも、オヤジ達の持ち込んだバッグから取り出された鋏に切り刻まれた。
その様は、まるで紗季の身体が切り刻まれるような錯覚を覚えさせ、腕の部分だけを残してボロボロにされた制服は、これからの紗季の末路を暗示しているようだった。



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