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みどり
【姉弟相姦 官能小説】

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EP.FINAL「良かったよ。当たり前じゃん」-1

姉ちゃんは、優しかった。
姉ちゃんは、可愛かった。
そして姉ちゃんは、エロかった。

・・・昨日の夜までは。


「何すんだよ、姉ちゃん!」
「いつまで私の布団に寝てんだ、この野郎。しかも姉ちゃんを素っ裸のままにして」

今朝は寝ていた俺をいきなり叩き起こしてきた。

「それは自分で」
「何を言ってるんだ信之介。しばくぞ、お前が素っ裸にひん向いたくせによぉ」
「やっていいって言ったの姉ちゃ・・・・痛っ!」

一晩経ったらもう、がさつで乱暴ないつもの姉ちゃんに戻っていた。
あの後、俺をここに寝かせたのはどこの誰だよ。いきなり後ろから抱き締めてきて・・・

言われるままベッドから出ていくのは嫌だった。
別にここに居たい訳じゃなかったが、何だか釈然としないので抵抗を試みる事にしたのだ。

だからその場に正座し、一歩も退かないという無言の意思表示をした。

「ああ、そう。意地でもここにいるって言いたそうだな」

すると姉ちゃんは俺の両肩に優しく手を置いた。
こうして笑っている時は手加減をしない時だ。妙に熱を帯びた手の平が怖い。
そして、一気に突き飛ばす様に力を込めて押し出してきた。

「わっ!」

踏張るつもりだったけどあっさり体勢を崩してしまい、正座したまま上半身が揺らぐ。
まだ落ちずに頑張っていたが、もう一度押されてあっさりベッドから転げ落ちてしまった。
勢い良く背中や後頭部を打ってしまい、痛みに思わず蹲ってしまう。


「いててて・・・」
「もう気は済んだだろ?さっさと自分の部屋に戻れ」

やけに突き放した様な言い方に感じる。
言動自体はいつもの姉ちゃんと同じなんだけど、今朝は特に冷たく見えた。
でも、怒るのは仕方ないよな。だって昨日・・・・

俺が姉ちゃんをまともに見る事が出来ないのは、単に素っ裸のままでパンツすらはいてないからじゃない。

「分かった、じゃあ」

ここに居座ろうとしてる場合じゃないか。
居たとしても俺は何も言えないだろうし、謝る事も出来ないかもしれない。

俺は一瞥もくれる事が出来ず、そのまま姉ちゃんの部屋を後にした−


それから自分の部屋に戻り、ベッドに転がった。
姉ちゃんは、怒ってはいたけど俺みたいに罪悪感は無い様子だった。
当たり前か。姉ちゃんは俺に襲われた様なものだし、怒るのは当然だ。

自分のしでかした事の重大さは昨夜の時点で分かってたつもりだが、今になってそれが更に重くのしかかってきた。
今年の春、姉ちゃんと離れてから変な目で見る様になった。
出来る限りしない様にはしてたけど、昨日遂に我慢しきれず姉ちゃんと・・・・・



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