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みどり
【姉弟相姦 官能小説】

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EP.5「な、なんですと?!」-8

「痛くない?岡山くん」
「い、痛い」
「ごめん、もうちょい優しくやるね」
「あっ、そういう意味じゃなくて」

どんなに優しくされても、限界以上に勃起している俺のそれは痛むだろう。
高梨さんは包み込む様に握りながら、しこしこと上下に震わせる様に扱いてきた。

「わぁ・・・なんか、変だねこれ」
「へ、変?」
「うん・・・私には無いものだから、どんな感触か分からなかったの」

恥ずかしそうに見上げながら言う高梨さん。

「お父さんのは見た事あるんだけど、流石に触った事は無いなぁ」「あ・・・う、うん、そうだよね」
「家族のなんて別に触りたくないし、興奮もしないからね」

それを聞いて左胸の下が痛んだ。
普通の人ならそういうのが当たり前なんだな。性欲の対象や捌け口に、なんて考えないんだ。
想像したとしても気分が悪くなるのが普通か・・・

高梨さんには凄く悪いと思うが、さっきから姉ちゃんの事が頭から離れなかった。
彼女におちんちんを触られてるこんな時でも、夏休みに嗅いだパンツの匂いが鼻の奥に漂っている。
高梨さんに妄想の中の姉ちゃんが重なって見えていた。
しつこくまとわりついてくる幻影を消そうとするが、現実の姉ちゃんと同じでしぶとく邪魔してくる。

「すごぉい・・・まだまだ大きくなるの?男の子のおちんちんって」
「はぁっ、あ・・・くぁ、ぁあああ・・・!!」

ちゃんと君を見なくちゃいけないんだ、ごめん高梨さん。
すごく気持ち良いよ、こうしてもらってると・・・
や、やば、そんなにされたら、うあ・・・・!


「ま、待って、高梨さん!」
「え?どうしたの」

発射しそうになったので、慌てて止めさせた。
まだ俺しか気持ち良くなってないのに、出してしまう訳にはいかない。

「今度は俺が・・・!」
「きゃっ!」

高梨さんは体を強張らせた。
いきなり胸を触ったせいだろうか。俺よりも反応がいいんだな。
着ているトレーナーの上から胸を揉んで・・・
これが女の子のおっぱいか。姉ちゃんより大きいな。
たまらずトレーナーを捲りあげると、ブラジャーに包まれた乳房があらわになった。
いきなりこんな事をして怒ってるかな、と思ったが高梨さんは顔を赤くしたまま、大人しくこちらを見ていた。
サイズとか全然分からないけど、それなりに大きくて綺麗な形をしている胸を揉む。

「・・・は・・・!」

下唇を噛んでいるその顔は痛がっている様にも、体に起こる感覚をどうしていいか分からない様にも見えた。
俺と同じなんだ、きっと。さっきおちんちんをいじって貰ってる時も、どう反応したらいいのか分からなかったから。
たまらず、今度は淡いピンク色の乳首に指先で触れると・・・


「ん、くぅっ!」


腰を捩らせながら悶える様子を見せて、更に強く唇を結んでしまう。
高梨さんには悪いが、恥じらう姿をもっと見たくて乳首を摘んだ。
そして、ちょっと強めに引っ張ったり、捻ったりした。


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