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射精教室/村上絵美子の物語
【学園物 官能小説】

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射精教室/村上絵美子の物語ラスト-4

本日最後の授業が始まった。
ある堅い決意の元、授業を進める絵美子。
この期に及んでもしっかり授業は進めるのは生真面目な彼女らしい。
そして定時の授業終了まで後十五分程を残した時。
「今日はここまでにします、残り時間と後少し時間を貰っていい?」
緊張の為か微かに震える絵美子の言葉。

「なに?まさか…辞めるなんてのはなしだぜ!」
クラスでも目立つ方の生徒:矢代が声を上げた。
矢代は何かにつけて絵美子の尻を触ってくる生徒だが。
不思議と絵美子。
矢代には悪い印象を抱いていなかった。

そんな矢代に微笑み掛ける絵美子。
もし脅迫メールの主が矢代やそのグループのメンバーなら…。
そんな思いが絵美子の脳裏を掠める。
「辞めるつもりはないけど…このままだとそうなり兼ねないから、みんなにお願いがあるの」
とって作った笑顔ではあるが笑顔のまま打ち明ける絵美子。

「絵美子ちゃんのお願いなら…聞いちゃうよ!」
誰となくガヤる生徒たち。

この調子なら…。
自分や裕子の目論見が上手く行きそうだ。
尚も緊張に包まれているねは事実だが。
それでも思惑通りに事が進みそうなせいか。
微かに安堵の表情を浮かべる絵美子。
そして生徒たちを見渡す。

矢代を始めとする多くの生徒は…。
それほど美人でなくとも。
大人しくて、どこか愛嬌のある絵美子に好意的な様子だ。

その中で戸惑いを隠せないのが孝治たち四人。
司と大樹は尚の事と言った感じだ。

そして耕作は…。
絵美子が何を言いだすかは判らないが。
全くもって予想していなかった展開にパニックに陥りそうに見受けられる。


「実は…」
ひとつ大きく息を吐くと思いきって話し始めた絵美子。

「まじ!」

「ウソだろ!」

話の始めのうちは様々な騒めきが巻き起こっていた教室内だが…。
話が終盤に差し掛かる頃には水を打ったように静まり返っている。

話を聞き終えて。

「許せねぇなっ!」

「そいつらぶっちめりゃいいのか!?絵美子ちゃん」

名前は伏せられている凌辱者や凌辱を目論む者に怒りを顕にする矢代たち。

名前を伏せられている者。
孝治たちは青くなって震えている。
司、大樹などは息苦しそうに喘ぎ始めている。

そして凌辱を目論んだ者。
耕作は悔しさか後悔か。
泣き出しそうなくらい顔を歪めている。

そんな生徒たちを見回す絵美子。
その顔に安らかな笑みを浮かべ、顔をゆっくりと横に振る絵美子。


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