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奥の奥まで…
【近親相姦 官能小説】

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奥の奥まで…-4

「最近…お義母さんとは?」

「うん…よほど調子がよければな。」

このお義父さんに若い時から可愛がられているのだから、義母もさぞかし不服もないだろうに夫と義母は昔からできていたのだった。

母子相姦。

それは実際、私も見てしまった事だけれど、薄々は感じていた事だった。

「あぁ…いいっ…
泣いちゃう…泣いちゃうぅ…」

この体位ですると、私からは見えないけれど丸出しにされた敏感な部分を指で弾かれてしまうのだ。

別の体位の時でもしてくれるけれど、この体位の時が一番感じやすいようだった。

もう堪え切れなくて私は揺れる乳房を押さえつけるように自分で乳首をきゅっと捻った。
それとほぼ同時に込み上げて来て、腰がガクガクと軋み出す。

気持ち良すぎて涙が止まらない…

夫と義母の愛を見てしまった時には、もう何となく感じていたし義父との関係はできてしまっていたから、ショックを受ける事はなかった。
義母もいい人で私にとっては本当の母親を越えた繋がりだし、夫と義母の親近相姦については私が義父に求める愛撫のような淫らなものを感じられないのだ。

放心状態のままで惰力に腰を揺らしていると義父は突き刺したままで私を押し倒し前からの態勢でしばらく突き入れると膣の中に甘い粘りを感じた。


夫と義母はどんなセックスをしているのか分からないけど、夫とのセックスは箇条書きに記された作業のようなもので回数は多いけれど義父のようにいろんな事をして悦ばせてはくれない。

それに…
夫は子供ができにくい体なんだという。
病院でちゃんと検査を受けた結果なんだけど、幼い頃に重い熱病にかかった影響かも知れないという。

子供ができないわけではないけれどかなりできにくく、どうしてもというのであれば人工受精を施すという事になる。

私は初めて会った日から素敵な人だと思った義父と関係を結び、夫と義母の関係を暗黙した時からこの家の本当の家族になった。


私は義父の子供を産むつもりでいるのだ。


「はぁ…はぁ…
せっかくの日曜日なのに…
もっと楽しみたかったのに意地悪ね。」

「じゃあ、もう一度するかい?」

「ホントぉ!?…お義父さんできるの?」

「しばらくしたら…何とかなるだろ…」

「じゃ、今日はもう一回イクまで許さないんだから…」


私はとても幸せだと思ってる。
でもその反面…

夫であれ義父であれ、本当に子供ができてしまったら私たち家族はどうなるのだろうかが不安になるのだった。


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