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奥の奥まで…
【近親相姦 官能小説】

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奥の奥まで…-3

「暑くなってきちゃった…
クーラー入れて大丈夫かしら?」

涼しい風が湿った背中に心地よく感じ出すと、まだ何もしてもらってないのに太ももの間にも冷たい空気を感じた。

義父は姿勢を少し低くして、私の乳房を愛撫しながら(代わろう…)と囁いた。

冷たいシーツの上に仰向けになって開いた脚の間に緩やかなぬくもりと快楽をしだいに感じ始めた。

はっきり言ってしまえば、こうした女の扱いは夫より義父の方が格段に上手いのだった。

ひぃ…あぁ…ぁ…

舌と指を巧みに使って私の複雑に絡んだ部分を攻めてくる。
私は無意識にも腰を揺らしてその快楽に溺れ始めると空いた方の手はもうすでに、つんと跳ね上がって敏感なスイッチになってしまった乳首を中心に乳房を交互に愛撫されるのだ。

「ダメ…イクっ…もうイク…」

「イッちゃいなよ。」

「ダメよ…まだダメぇ…」

世の中すべてが真っ白にみえる…
体の奥に沁みてくる…

太股の付け根に感覚はなく、子宮の奥から徐々にぷるぷると震えを感じ始めていた。

私はその湿った舌と絡みつくような甘い愛撫から逃げ出すように状態を起こすと今度は義父を押し倒して股間のものを呑み込んだ。

男もその気になれば、やはり体が反応するものなのだろうかさっきより元気になっていた。

これだけ勃っていればもう十分できると思ったけれど私の中身がまだぐちゃぐちゃの状態で今、奥まで突きあげられては一塊もない。

仕返しとばかりにタマタマと前立腺を柔らかくマッサージしながら口膣の中でそれを扱けば膝を揃えて屈みこむ割れた秘肉にまた指が忍び寄ってくる。

「んっ…んっ…」

私は腰を抱かれて促されるままに義父の顔を跨いで乗った。

夫は義父とは似ないでおなかが少し出っぱっているので私の腰がどうしても高く上がってしまう。

私はこうして互いに口で認め合う行為が好きなんだ。

義父は膝を立て、体を反りかえらせて私の敏感な部分やお尻の穴まで舌と指の愛撫を続ける。
義父の年齢にしてみれば物凄い負担だと思う。

あぁ…気持ちいい…

もう、どうなってしまってもかまわないような気分に浸り始める。

義父の顔の上から身を翻した私はやっと硬くなったものをそのまま自分の中に納めた。

上からねじ込むとそれはもうすでに私の体に馴染むように堅い感触が心地よく、体重をかけないように膝で支えながらゆっくりと腰を上下に動かし始めた。


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