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みどり
【姉弟相姦 官能小説】

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EP.3「ついてるよ、ここ」-9

(ふーん。そう。まあ、私にはどうだっていいけどね、あんたがどうなろうが)

・・・俺の姉ちゃんへのイメージは、こんな一面もあったのか?
妙に冷たい雰囲気を出していて、まともに顔が見れない。怖い。


姉ちゃんは身を乗り出してきて、それを握る俺の手を掴んだ。

(これ、邪魔。どかせ)

どうして、と疑問に思っているともう一度同じ事を言われたので、仕方なく握るのを止めた。
その様子を見届けた姉ちゃんはにやっ、と唇を歪めて・・・

(はぁうっ!!)

なんと、舌先で俺のそれを舐めてきたのだ。
おしっこの出口をコチョコチョとくすぐる様に触れられ、思わず膝が崩れそうになった。

(あー、もう汁が出てる。見られただけで出したのかよ、変態)

現実の手は激しく動いているが、想像の中では姉ちゃんの舌による愛撫で出番が無い。

(ほらほら、気持ちいいだろ信之介ぇ)

実際にされてる訳じゃないのに、快感が激しく下半身を震わせてくる。

でも、舌先だけでは嫌だった。
アイスみたいに思い切り咥えて欲しいのに、姉ちゃんは舌しか使ってこない。

(なんだよ、その顔は。お前、しゃぶって欲しいのか?)

俺は快感には勝てず、激しく頭を縦に振り続けた。
笑われたって、いい。姉ちゃんに思い切り口の中で転がして欲しいんだ。

(ふふん、どうしよっかなぁー。あんたのおちんちん、変なニオイするしなぁ)

姉ちゃんは俺を見上げながら焦らす様に、おしっこの出口の周りをなぞっている。
お願いだ、早くしてくれ。もう無理だ、出ちゃう!

(・・・分かった、じゃあ特別ね。あ〜〜・・・んっ)

姉ちゃんに咥えられた瞬間、飛び上がりそうな快感が俺の体を貫いた。
一気に竿の真ん中まで飲み込み、口を前後させてくる。

(は、ああっ!姉ちゃん、駄目だ、そんなにしたら、うっ!)

もう、現実と想像の区別がつかなかくなっているのかもしれない。
自分の指でしているのは間違いないのに、こうしていると姉ちゃんにしゃぶられてるみたいだ。
姉ちゃんは笑っていた目元が徐々に細くなっていき、それに呼応して口の動きも速くなっていく。



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