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射精教室/村上絵美子の物語
【学園物 官能小説】

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射精教室/村上絵美子の物語3-3

「だめよぉぉぉ!いやぁぁぁ!」
うつ伏せの体勢で出来る限りの力で腰をくねらす絵美子。
だが今さらと言う感じではある。
小ぶりであるが可愛げのある白い尻を剥き出しにされる。

「うぉぉぉ!」

「すげぇぇぇ!」

絵美子の生尻に歓喜の声を上げる司と大樹。
裕子、藤本玲子に次いで三人目の女性の生尻ではあった。
…が、その容姿、性格ともに絵美子を気に入り過ぎている二人にとって。
絵美子の尻は格別の輝きを放って見えた。

そして…。
「あぁぁぁぁ…」
イカれたような表情の大樹、今度は先んじて絵美子の生尻に頬ずりを始める。

「あぁ!だめよぉぉ!だめなのぉぉぉ!あぅ!」
子供が泣く時のように顔をクチャクチャに歪めた。
漏れ出る嗚咽と声は完全に泣き声であるが、その細めた瞳から涙は溢れてはいない。
代わりにと言ったべきかどうか…。
剥き出しになった絵美子の股ぐら…その奥の秘裂はしっかり熱い汁を既に溢れさせていた。
それこそが絵美子が儚い抵抗を続ける最大の理由であった。

そして大樹に尻を奪われた司は。
大樹の身体の隙間、絵美子の両腿の間に手をねじ込むと。
そのグッショリと湿った絵美子の秘裂に指先を伸ばしてきた。
「おおっ!」
指先に触れる縮れ毛の感触、さらにその縮れ毛までビッチョリと湿った絵美子の秘肉の感触に。
色めき立ち歓喜の呻きを上げる司。

「あぁぁぁぁぁぁ!」
ついにそこまで触られてしまった絵美子。
両目をギュッと閉じたクシャクシャの顔のまま腰をピクピク震わせている。
そして司の指になぶられている肉襞も絵美子の意思とは別にヒクヒクと蠢いている。

それは絵美子が感じている証拠。
今時の高校生である司。
そんな事は裕子と関係を持つ前からとうに知っている。
そして…ならばどうすればいいかも。


クチュ…。
指を起こし絵美子の肉襞の入り口に擦り入れる司。

「くはぁ!」
頭をもたげ虚ろな瞳を驚いたように見開く絵美子。
更に…
「ダメ…ダメ…」
頭を左右に振り詰まったような声を上げる。
腰もクネクネとくねらせ続け大樹の顔や司の指先から逃れようとしている。

「いいじゃん…触るだけだからっ」
執拗に絵美子の肉襞の中をピチャピチャと擦り続ける司。
ヘラヘラと笑いながらも決して指先を絵美子の股ぐらから離そうとはしない。
そればかりか。
「ここが気持ちいいでしょ?」
絵美子の愛液でたっぷり濡れた指先で彼女の小さな肉の芽を摘まんできた。


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