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射精教室/村上絵美子の物語
【学園物 官能小説】

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射精教室/村上絵美子の物語1-3

「あぁ!先生の足…最高だよ」
その手のフェチの気があるのかイカれた顔の司。
夢中になって自分の肉棒の竿部分を絵美子のふくらはぎ、脛を問わずに擦りつけまくっている。

「いっ…いやぁぁぁ…」
小さく黒目がちの瞳を泣きそうに歪めている絵美子。
司の粘着質な行為はそんな絵美子の羞恥心や嫌悪感。
そしてそれらに相反する股ぐらの疼きを激しく刺激し続けている。
そして膝下にばかり注意がいっていた絵美子。
腿にネチャッと生暖かい感触を感じる。
「ひぃぃぃぃ!やぁぁぁぁ!」
小さいながらも金切り声に似た悲鳴を上げる。

司がその口の端からデロデロとヨダレを垂らしていたのだ。
その糸を引くヨダレが粘液の水溜まりを作り、ベットリと腿に垂れ落ちていたのだ。

「ひ!ひやぁぁぁぁ!」
半べそ状態になる絵美子。
その半袖から剥き出た腕には実際に粟立つよな鳥肌が立っている。

その腕に気がついた司。
ニタリと笑うと肉棒を絵美子のふくらはぎから離しゆっくりと立ち上がる。
そして時間を置かずに。
今度はやはり薄い産毛のような毛が微かに生え揃っている絵美子の腕に自分の亀頭の先をなすりつけ出す。

「あっ!あぁぁぁっ」
涙を滲ませ始めた絵美子。
生の感触の為に足以上の嫌悪感に苛まれる。
それは直接に感じる生々しい感触に対する物と、それ以上にかつてこの感触を顔中に感じて悶え狂ってしまった自分に対する物。
そして今もまさに股ぐらをグショグショに濡らしているスケベな自分に対してであった。

そんな絵美子の心の葛藤に気づく素振りもなく。
また小刻みに震え嫌がる絵美子に気を止める事もなく。


夢中になって肉棒のあらゆる場所を絵美子の腕になすりつける司。
さっきまでは夢中で絵美子の足に己の肉棒を擦りつけていた司だが。
特別、足だけに興味があった訳ではなさそうだ。
そう…この司。
絵美子の身体に擦りつけられれば何処でもいいのだ。
絵美子に粘着質なイタズラをしていれば堪らなく興奮してくるのだ。
その証拠に。

「ひいぃぃぃ…」
腕にヌルッとした感触を感じる絵美子。
眉をしかめ、口をへの字に歪め。
確かめるように腕に目をやると。
なすりつけられている司の亀頭の先が半透明の汁を大量に滲み出させている。
その汁が絵美子の素肌に…。
淡い産毛と言うにはやや濃い毛に覆われた素肌にこびりつきテカテカと光っている。

そう…その証拠に司は絵美子の足や腕に擦りつけるだけで大量の先走り汁を漏らし始めているのだ。

「ヤバいよ…先生…出そう」
嬉しげに苦しげに呟く司。
司の漏らす先走り汁、それは射精へのカウントダウンであった。
「ねぇ…スカート全部捲って、股開いて」
ついにと言った感じの司のセリフ。

クチャクチャに歪んだ顔で首を横に振る絵美子。
だが…抗う事は出来ないと言った感じでゆっくり、ゆっくり自分の股を開いてゆく。
震える両手も少しづつ最後の砦を解くようにスカートの裾を上げてゆく。


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