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射精教室/村上絵美子の物語
【学園物 官能小説】

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射精教室/村上絵美子の物語1-2

「ほら…先生」
その加虐心のまま自分のズボンのファスナーを下ろす司。

「いっ!」
小さく震えながら小さな目を見開く絵美子。

「ほら…もうこんなだよ」
憑つかれたような司、薄ら笑いを浮かべながら自分の勃起している肉棒をゆっくりとしごき上げる。

「はぁぁぁぁぁ」
高周波のような高く尾を引く悲鳴を上げる絵美子。
恥ずかしいし、嫌なのに目を逸らす事が出来ない。
早くも肉棒の持たらす呪縛に捕らわれ始めている。

「先生…足、見せてよ」
そんな絵美子の葛藤など、お構い無しに自分の肉棒をピクピクと震わす司。

その肉棒から目を離せないないで小刻みに震え続ける絵美子。
その震える両手でスカートの裾をたくし上げてゆく。
その動きなんともギコチない。
そして少しづつ剥き出しになってゆく膝下。
肌色のストッキングに包まれ脛には目立ちはしないが、産毛のような毛がそれなりに生えている。
その脛、膝頭の辺りを少し過ぎた辺りでスカートをたくし上げる絵美子の手が止まった。


「もっとだよ…」
ヨダレを垂らさん勢いの司。
待ちきれないといった感じで肉棒の先、パンパンに膨れ上がった亀頭を絵美子の膝に押し付ける。

「ひぃっ!」
小さく悲鳴を上げて肉棒を見つめ続ける絵美子。
その悲鳴に合わせて、その細い膝が肉棒の感触から逃れるようにピクッと震えている。
それでも言われた通りにスカートの裾をたくし上げてゆく絵美子。
然程の太さはない腿が剥き出しになってゆく。
そのパンティストッキングに包まれた腿にも産毛のような毛が薄っらと生えている。

「あはっ…あははははっ…」
その太ももを見つめながらイカれた顔で奇声を上げて喜ぶ司。

「や…やだっ」
その司の態度に嫌悪感を露にした絵美子。
パンストの下腹部と腿の境の編み込みの違うラインまでは露にはするが。
その先で股の間にスカートの裾を挟み込むようにして、その手が再び止まる。

今ところは其所まででも満足なのか。
それ以上、捲り上げる事を強要はしない司。
強要はしないがギラギラした目つきで絵美子の内股や腿を見つめ。
その足の直ぐ横に膝立ちになる。
そしてバネのように跳ね上がった肉棒の根元を掴むと。
「うひひひぃ!」
興奮に満ちた奇声を上げ硬く勃起した生の肉。
肉棒の亀頭の部分や竿の部分を絵美子のふくらはぎにスリスリと擦りつける司。

「ひぃ!いやぁぁ!」
甲高い声で本音の悲鳴を上げてる絵美子。
パンスト越しとは言え、ふくらはぎに押し付け生硬く。
生暖かい肉棒の感触に鳥肌が立つ思いであった。
如何に処女ではないとは言え。
性感帯以外の身体の一部分に…。
好きでもない男の肉棒を押し付けれてトキめく程、絵美子は淫乱ではなっかた。
しかしトキめく、トキめかないと肉の快感は別の場所にあった。
“な…なんで…”
その心の中で悲痛な声を上げてしまうくらい、スカートの裾に隠れた股ぐらは早くも湿り始めていた。


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