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Slave Dog Training
【調教 官能小説】

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Slave Dog Training-3

あいつらはもうどこだっていいんだ。

あの公園に近づかなくなって一ヵ月くらいかな。
今度はバイトのビルの非常階段だった。

仕事が終わって一服してる時にきやがった。

俺は泣きそうな声でやめろよーって言ったんだけどやっぱり無駄な抵抗で、この前と同じ体勢で俺を見下ろしてにやっと笑いやがった。

なんでこんなことすんだよって聞いたけど、なんにも言わない。
ただ口だけで気持ち悪く笑う。

男の手はまた胸に伸びてTシャツ越しに乳首を弄ってきた。
もちろんほかの事を考えて気を紛らわせていたんだけど、体は反応しちゃって勝手にビクビク動いた。

しばらくして男が手を離したから、今回はもう終わるってちょっと喜んだけどそれは間違いで、もっと最悪なことが始まった。

男は俺のズボンのベルトに手を掛けたんだ。

これはさすがに危機を感じて大きく体を捻ったりしてやだーって大声で叫んで抵抗した。
でも容赦なく俺のズボンとボクサーパンツは脱がされて、下半身だけ裸っていうかっこ悪い姿になった。

写真でも撮られて脅されるのかと思ったけど、なんと俺のチンコと玉を揉んできたんだよ!!

男に股間揉まれて気持ちよくなるかよって思った。
でも最初気持ち悪かったんだけど、なんかそいつの手の動きがすっげー上手くてだんだん気持ちよくなっちゃったんだ。

俺頭がおかしくなったんじゃないかなって思った。
だって男に手こきされて気持ちよくなってんだよ?

気付いたら女みたいに「んっ」とか「あっ」とか勝手に声が出ちゃって。
頭もぼんやりしてきて、気付いたらビンビンだった。

薄暗い非常階段で男達に取り囲まれて、チンコ弄られて変な声を出す俺。
その状況を考えて正直なんか変な気分になった。

結局そいつの手で逝かされて解放された。

いつもそうだ。
終わったあとは俺を残してさっさと消えてしまう。
俺の体と心は置いてけぼりで、なんとなく寂しくなっちゃうんだ。

どうしちゃったんだろう・・・

こんな自分が恥ずかしくて優羽ちゃんの顔が見れなくなってきた。


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