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華麗なる奴隷秘密倶楽部
【その他 官能小説】

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華麗なる奴隷秘密倶楽部 第7章-2

(あぁ、気持ちが良いです)
甘い声で麗子が小さく呟く。

「これからだからな、麗子」
「あぁ、はい・・」

私は腰を浮かせている麗子の身体を抱き、再び膣の中に指を差し込んだ。
さきほどの余韻のせいか、彼女の膣の中は濡れていた。

私は中指で麗子の膣を楽しむように、
ゆっくりと膣口を指の腹で撫で回すように動かした。
(あぁ・・)と呟く。

麗子と向き合いながら左手で麗子の尻を抱きながら、
私の指は女の急所とも言うべきGスポットを探り当てた。
指の腹で労るように、優しくその壁を舐め回すと麗子は溜まらず声を出す。

「あぁ、だ・・だめです・・そこ!感じちゃう」
「ここが気持ち良いんだな、麗子」
「あん・・はい、そうです」
「どうして欲しい?」
「あん、わかりません・・優しくして・・」
「うふふ・・」

私は哀願する麗子を無視して、次の行動に出ることにした。
私の手には電動式のペニス型をしたバイブレーターが握られていた。
それはリモコンタイプで、
手元の小さな箱のスイッチを入れれば、微妙な動きをし、女を狂わす。

スイッチが入ると、バイブは軽快な振動音を発しながら首を振り始める。
「きゃっ!こ、これは何ですか?」
「見りゃわかるだろう、お前のまんこに入れて楽しましてやるのさ」

そう言うと私はバイブの手元を握りながら、麗子の膣口に当てた。
少し力を入れると、すぐにバイブレーターは麗子の中にスッと入っていった。

(きゃぁ・・)
麗子が叫んだとき、それは麗子の膣の中に深々と入っていった。
音は麗子の身体の中にはいると、軽く振動音を発しながら彼女の中で蠢いていた。

亀頭の形をした先端は麗子の身体の中で震えながら力強く動き、
麗子を官能の世界に誘う。
私は麗子のむっちりとした尻を抱きかかえながら、
麗子の身体を固定しバイブレーターで彼女の中を突き上げ、掻き回した。

麗子の膣の中のバイブレーターの振動が、麗子の尻を抱いている私の左手に伝わる。
「あぁ・・・逝きそうです・・」
「ダメだ、もう少し我慢しろ」
「えぇ・・・あぁ、はい」



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