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恋愛成就
【その他 官能小説】

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過激な経験-7

〜媚薬の効果〜

気がつくと、私はマッサージ台の上に寝ていました。
担当の女性が、「お目覚めですか?」と聞いてきて、「全て終わりました。オイルを使っております。お肌に害はありませんが、ヌルヌルして気持ち悪いようでしたら、先ほどのシャワーをご利用ください。と言われ、ロビーに行くと秀二さんが心配顔で待っていました。「シャワー浴びるの待ってたんだよ。」と言われ、ゆっくりとシャワーを浴びました。
服を着ようとすると、新しいガウンを渡され、これで良いよ。と言われました。
出ると、私達をここに案内したと思われる女性が、また違う部屋に連れて行きました。
そこはラブホテルの一室のような作りです。
私は秀二さんにお姫様だっこをされて、ベットに連れて行かれ、ガウンを脱がされました。
秀二さんは私に優しくキスをして愛撫をはじめました。
今日まで何度と無く夢に出てきたこの日。この感触。胸をもまれたときに、私ははっとしました。「私たち、さっき、マッサージ受けただけ」と聞くと「何で?」と聞かれたので、マッサージの時に見ていた夢を話しました。「あれは夢じゃない。直感がそう教えたからです。
秀二さんはことのいきさつを全て話しました。
奥さんが入院する前から私のことが好きだこと。
毎日顔が見られるようにウチの病院を選んだこと。

御主人と不仲で浮気の経験がある時いて、ショックだったこと。
屋上での出来事。
「この二つのことが頭から離れず、どうしてもさくらさんと真っ直ぐに向き合えなかった。だから今回、インターネットでこのお店を探し、さくらさんのおかされるところを見て、
その後俺が、俺だけがさくらさんを抱く。これからもう二度と他の男には指一本ふれさせない。俺だけのさくらにするんだ。」と言いました。
それから、薬のことも教えてくれて、私が、あんなに乱れたのは薬のせいで、その薬も、洗い流せば、効果が無くなるとのこと。「俺はさっき、やられっぱなしのさくらさんを抱きました。薬が効いていたから、おもいっきり楽しめたけど、シャワーで効果は消えてしまったんだ。それでも俺とSEXしてくれる?」と言われ、私は怒るでもなく、泣く出もなく、さんにもたれかかり、「それで、納得できたの?」と聞くと「最後にあんなさくらさんを見たら、最後に俺がいれば良いんだっておもった。」と言うので、「今晩だけじゃないのね?。」と彼にキスをせがみました。彼は「ああ、俺は結婚を考えている。さくら、愛してるよ。」と良い、優しく、でも情熱的に私を愛してくれました。
私達は恒に二人同時にイキました。彼はのどが渇いたからと言って飲物を頼みました。
今度はレモネードのような物が出てきました。
私は一気に飲み干し翌朝は秀二さんの腕で目覚めました。
彼は「さくらは体力が無いな・・」と良いながらもまた私も求めてきました。津してここにいるのかふめいでしたが、大好きな秀二さんとホテルで裸体のまま寝ていて、名前を呼ばれたのが嬉しく、私は彼の愛撫に答え、色々な体位で、彼を受け入れました。彼は臆することなく、私の中に出しています。
そのことも私にとっては喜びでした。幾ら不妊症といえど、相手によっては可能性がゼロな訳では無いんです。そのことは彼も知っているはずです。
私達はお昼まで、二人切りの時間を楽しみました。
私が昨日飲んだレモネードには昨日の記憶を無くす効果があったそうで、私はここに至るまでの経緯をその日の午前中、彼に教えられたのです。
お昼は同じ系列のイタリアンレストランでランチです。そこで、彼は改めて、私に、「今日だけでなく、これからも、できる限り一緒に居たい。」「俺h結婚を前提に考えて居るから、さくらも旦那のこと、無理するなよ。」と言ってくれました。
お会計時にお店からのプレゼントです。と言って、小さなリモコン式のローターをもらったようで、彼はトイレに私を連れ込み早速中に入れました。
スイッチを入れられると、腰をくねくねしてしまいます。
彼は私が階段を上るときにわざとスイッチを入れたり切ったりして、遊んでいました。
癖にならないことを望みます。


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