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「深夜の病室」
【制服 官能小説】

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「夕闇の孤独」-5

「ほら、舞はコレくらいの刺激じゃないと満足しないんだろう?」

いつもにも増して、今宵の楼主は嗜虐的だ。
見世に連れ帰って直ぐに、舞を汚していた汚濁は取り除いた。
安心して眠れるよう、安定剤も処方した。
周囲が止めるのも聞かずにずっと側に付き添っていた。

なのに、何故この子は自分のいないところで目を覚まし、こんなにも牝の匂いをまき散らすのだろう。

本当は誰よりも優しくしたいのに、大切に思っているのに、理不尽にしか振る舞えそうになかった。

「アァッ!」

何度目かの絶頂を迎えた舞を容赦なく刺激し、覚醒させる。

ヒドいことをしているのは分かっている。
だが、今はひたすらに沸き上がる願望に正直でいたかった。
目の前にいる少女を、ヒドく傷つけてしまいたかった。

「あぁんっ!…っあ…ぁん…」

炭酸で痺れた胎内を繰り返し抉られて舞は大きな声を上げた。
絶頂を迎えても、また直ぐに訪れる強い刺激は舞を翻弄し、快楽の沼に沈めていく。

「淫乱だな」

蔑む主の声が、舞の躯に更なる火をつける。

「足りないんだろ?ほら、もっとして欲しいって強請ってみろよ」

グリグリと張り型で内壁を刺激され、舞は激しく腰を振る。

「あぁんっ!キモチいいのっ!…っと、もっと舞を気持ちよくさせてくだ…さいっ!」

舞の言葉に楼主は口の端を上げた。

「“淫乱な”だろ?“淫乱な舞”がどうして欲しいのかちゃんと口にするんだ」

シュッボッ

張り型を抜かれ、涙をこぼしながら舞は強請った。

「淫乱なっ、舞のナカを無茶苦茶にっ、かき回して気持ちよくさせてくださいっ!」

その言葉に楼主は手にした張り型を舞自身に握らせる。
戸惑う舞に楼主は言った。

「そんなに物足りないなら、俯せになって自分で慰めてみろ」

絶頂の直前で張り型を引き抜かれた舞の胎内は、失われた質量を求めてヒクヒクと開閉を繰り返している。

「…ヒック」

泣きながら舞は俯せになると手を伸ばした。
左手で躯を支え、右手で張り型を秘部に押し込もうとするがうまくいかない。
仕方がなく、肩で躯を支えると左手も張り型に添える。
すると、自然と腰が高く上がり男を誘うような姿となる。

「はうぅっ…」

力を込めて押しつけると、先程までとは違う角度で張り型が侵入してくる。


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