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留守番の夜
【兄妹相姦 官能小説】

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悪夢の日々-11

〜新学期〜

四月になる前に、あたし達はもう一度、ア○ルセックスをした。
普通にえっちしてたら、後ろの穴をこねくりまわされて、気付いた時にはお兄ちゃんが後ろに入ってた。
あたしもそうだけど、お兄ちゃんはやっぱり後ろの時の方が興奮している。
言葉責めなんて、思い返すのも辛いほど。
ずずずっ…と少しずつ腰を進めながら、お兄ちゃんが言う。

「あぁ、あ〜こ…
お前のケツの穴が拡がってくのが、よく見えるぞ…。
はぁっ…こんなエロい光景を見られなくて残念だなぁ、お前は…。
今度、ビデオで撮ってやろうか?
あ〜…ビデオと言えば…
この間のあ〜このウンチ、撮っておけば良かったなぁ…。
くっ…きっついな、思い出すとガチガチになるわ、兄ちゃんのちんち○。
次は、出てくるところを直接見せてもらうからな、くぅっ…!
マジ、ちょーやらしかったぜ、女子高生の真っ白いおケツから、あんな汚いモンが出てくんのは。
可愛い亜紀子でも、あ〜んな汚いウンコするんだなぁ?」

…返事なんて、できやしない。
だいたい、なんて答えればいいの、そんなヒドいコト言われて。
まぁそもそも、後ろにお兄ちゃんが入ってる間って、とてもモノを考える余裕なんて無いんだ。
よだれがたらたら流れても、だらしない喘ぎしかできなくても、頭の片隅でしか認識できない。
辛いほどの快感に、意識を保つので精一杯だから。

ちなみに、その時はあの"恐ろしい下準備"は無かった。
なんでかは、分からないけど。
あたしにはもう、質問する気力も、抵抗する体力も残っていない。
逆らわず、ひたすら快感に溺れることにしたから。

でも…それがいけなかったんだろうか。
新学期に、まさかあんなコトが待ち受けていたなんて。


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