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階段を上る時
【その他 官能小説】

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階段を上る時-10

悠斗は言いながら遥奈の耳を軽く噛む。彼女は不意打ちに少し驚きながらも再び甘い声を漏らす。
「はふぁぁ・・ふぅ・・ん・・こんな私を嫌いにならないで」
もう18歳の遥奈はいなかった。大人の女性が誘う声で悠斗に訴えかける。
「嫌いになんかものか!それどころか余計に好きになってしまったよ・・・」
そう言いながら彼は遥奈に覆い被さった。もう全ての準備は整っていた。遥奈の秘所は大量の愛液と尿でまみれ、最高のローションと化している。悠斗の肉棒は隆起し、遥奈を求めていた。
「遥奈、いくよ・・・」
彼は遥奈の瞳を見据え、優しく語り掛ける。遥奈もまた、悠斗の瞳を見つめ軽く頷く・・・

 悠斗は隆々とした肉棒を、遥奈の花弁へ擦り合わせる。ぴちゃぴちゃといやらしい音が彼女の耳にもはっきり聞こえて取れた。彼の肉棒が遥奈の突起にぶつかる度、彼女はビクッと痙攣し更なる蜜を誘っていた。悠斗は遥奈を抱きしめたまま、ゆっくりとそして奥の奥まで彼女に入っていった。最高のローションが悠斗を助け、思いのほか楽に彼女に入ることが出来た。
「ああああぁぁ・・・あふぁ・・・ゆ、悠斗、凄い!遥奈、もう・・・またイっちゃうイっちゃうぅぅ!!」
彼を受け入れた瞬間、遥奈の体は大きく震えそして歓喜の声を上げた。彼女は子宮いっぱいに悠斗を感じ、そして彼の肉棒が子宮の奥をついた瞬間に、また達してしまったのである。彼女の膣口は凄まじい収縮を起こし、悠斗を襲う。経験の少ない男性であったら達していてもおかしくない締め付けであった。僅か一突きで達してしまった遥奈に驚きと喜びを感じながら、悠斗は遥奈を求め愛した。ゆっくりした挿入が続いていた。遥奈はまだ人生で2回目のSEXなのである。しかも初めてのSEXは同意の上ではない。愛も無く、ただ男に弄ばれ汚されただけの行為だったのだ。彼女の体はまだ処女と変わりないと、彼は思っていた。そんな彼の優しさが優先し、ゆっくりな挿入となっていたのだった。
「遥奈、大丈夫?痛かったりしないかい?」
悠斗は遥奈が心配で愛しくて仕方が無かった。しかし悠斗の心配は気苦労で終わった。
「痛くなんかないよ。もっと・・・もっと激しく遥奈を求めて!もっともっとぉ!めちゃくちゃにしていいのよ!!」
そういうと彼女の腰は悠斗に向かって密着してきた。正常位の体位であったが、彼女が下から腰を動かし始めてきたのだった。互いの腰がぶつかり合う度に、ぴゅっと彼女の愛液が噴出す。互いの肉がぶつかり合い、パンッと鳴り響いた。彼は躊躇いを振りほどき、挿入の速度を一気に速めた。
「うはぁぁあ!す、すごっ・・・遥奈のオ○ンコ壊れちゃう!こんなHな言葉が出ちゃうの。お汁もいっぱい出ちゃうのぉ!!」
遥奈は快楽に溺れていた。顔は紅潮し、乳首も勃起していた。花弁は蜜で潤い、陰核は顔を出し赤々と膨れ上がっていた。彼の肉棒が子宮の奥に達するたび、花弁から愛液が噴出しベッドに淫らな染みを作る。形の整った大き目の美乳は、彼の腰の動きに合わせ豊かに揺れる。悠斗が揺れ動く胸を捕まえ、乳輪ごと乳首を貪る。彼の腰の動きは小さく浅く入っては、大きく深く入るを繰り返す。深く入る度、彼女の体が大きく痙攣する。彼女自身、気が付いていないのだが深く入るたびに彼女は軽く達していたのだった。遥奈の感度は通常の人よりも遥かに良いものだった。
「はぁぅ・・・私、こんなにHだったの?どうしよう!でもこんなになるのは悠斗の前だけだからね!あぁ・・またイっちゃう!!」
悠斗にはその言葉がとても嬉しかった。自分だけの前で遥奈は乱れる。それは遥奈を独占できたような気がしたからであった。一際大きく達した遥奈は、涙を流していた。喜び、そして快楽の涙であった。悠斗は彼女の涙を拭い、そして深いキスを交わした。彼は挿入したまま、彼女の膝を閉じ、自分の胸に当てる体勢で更に挿入を続ける。この体位はGスポットを攻めつつ挿入できる体位である。肉棒のカリが彼女のGスポットを激しく攻め立てる。挿入のリズムと共に彼女から愛液とは違う、サラッとした液体が激しく飛び散り始める。そう、彼女は潮を噴いてしまったのだ。彼の肉棒が温かい液体に包まれる。そして、
「もう何回もイっちゃう!あぁ・・・大きいのがきちゃうきちゃうぅ!!」
彼女の腰は宙に浮き、訪れようとする大きな快楽を受け入れようとする。彼女が襲いかかる快楽に耐えようとするたび、キュキュッと膣口がしまり、悠斗も限界に達しようとしていた。
「遥奈!俺もイクよ!!」
息を乱し悠斗が遥奈に訴えかける。
「きてきてぇぇ!私に中に悠斗を頂戴!!白い液を私にいっぱいいっぱい私の中に出して!!!・・・くるくるぅ・・・イックゥ!!!」
部屋に響き渡る声で彼女が叫ぶと、彼女の体がビクビクッと大きく二回痙攣を起こした。それと同時に悠斗は遥奈の中に樹液を注ぎこんだ。彼女の奥深くに・・・


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