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隣のオバサン
【熟女/人妻 官能小説】

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隣のオバサン1-1

公園の片隅のアスナロの樹に雪の背中をもたせかけて舌を絡めあわせていた。

最初に声をかけてきたのは雪のほうだった。
『勲君付き合って』

と積極的に誘ってきた。

俺は内心これで童貞とさよならだと思っていたが案外と雪は硬くて付き合って半年たつのにキスしか許してくれない。

キスをしている時に俺のは勃起していて、いつも雪の盛り上がった股間に擦り付けパンツの中で射精していた。
雪の股間も充分に潤んでいると思うけれど手をスカートの裾にかけると激しく拒絶して

『卒業式まで駄目』

と泣きながら抵抗する。

俺も童貞で雪の股間を割り広げる手順が良く判らないし無理矢理にするのもどうかと思い諦めている。

その日も雪とキスだけしてパンツの中で射精して帰宅した。

帰宅すると隣のオバサンの百合と母の幸子が笑いながら話しをしていた。

俺は隣のオバサンが苦手でからかわれないように慌てて部屋に入りパンツを代えたかったが

『勲君おかえり、デートは巧くやってるの』
『クラブです。デートなんかしてません』

『あら、お母さんから聞いたわよ、雪ちゃんだって〜』

めんどくさいから部屋に逃げこんでパンツを代えた。

隣のリビングで勲がどうだとか言っている話しが聞こえてきた。

俺が隣のオバサンが苦手なのはあのホルスタインのような巨乳とデカイ尻を見ているとついムラムラしてきて勃起してしまうからだ。
目のやり場に困ってウロウロしている俺の視線を感じてイタブルように足を組み直したりして太股の奥まで見せつけて俺を困らせたがる。

俺が勃起しているのを隠すのを楽しんでいるみたいだ。

『勲、ちょっと』

って馬鹿母がリビングで呼んでいる。

『明日ね、百合さんの家の二階に棚をつけてあげて、困ってるんだって〜オジサン後3ヶ月経たないと帰って来ないでしょ』

『勲が自分の部屋につけた簡単な棚でいいって。私とお父さんは明日披露宴に呼ばれているから昼御飯も夕食もご馳走してくれる契約なのよ、ステーキ』

『お願いね。勲君分厚いステーキつくるからね』

もうイヤだよ………
勝手に約束するなんて母はいつも俺が自分の思う通りになると自信を持っているから困る。

自分勝手な母がイヤだが従わないと何週間も口もきかず弁当も作ってくれない。

典型的な自己中なんだから……内緒だが父も大分まいている。


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