投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

仔猫の診察
【同性愛♀ 官能小説】

仔猫の診察の最初へ 仔猫の診察 5 仔猫の診察 7 仔猫の診察の最後へ

仔猫の診察-6

「あ…なんでもないです。」

「そう?熱じゃないよね?
えーと、じゃあ下着を脱いで、アレに座って」

デスクの椅子に座り、いつもの指示を出す。
しかし。
彼女は動かない。

「高山さん…?
まぁた照れてるのぉ?」

思わず苦笑してしまうが、彼女は心配になるほど真っ赤。

「今更でしょう?
看護師達、帰って来ちゃうわよ?」

これ、脅しになっちゃうかしら?
ま、いっか、効いたみたいだしね。
まつげを赤い頬に伏せて、スカートに手を入れて下着をはずす高山みほは、とてもカワイイ。

「せんせ…そんなに見ちゃイヤ…」

…きゅん
わたしは、普通に目を向けているだけのつもりだったが。
そんなコト言われちゃ…
いじめたくなっちゃうじゃない?


仔猫の診察の最初へ 仔猫の診察 5 仔猫の診察 7 仔猫の診察の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前