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ストーカーは誰?
【ホラー 官能小説】

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被害者古賀祐子-1

その日…私を悪夢が襲いました。
学校を出て…。
駅に向かって歩き始めた時でした。
待ちなさい――。
曲がり角であの人が待ち伏せしていました。
「はっ!!」
もちろん私は逃げようとしました。
けれど…あの人は私の腕を掴み放してくれません。
「い…痛いです!放して下さい!」
私は抵抗を試みましたが…あの人は手の力を弛めてはくれません。
そして…。
来なさい――。
私は引きずられる様にあの人のマンションまで連れて行かれてしまいました。
「な…何なんですか!?」
ピンク色を基調とした寝室に連れ込まれた私。
震える眼差しで、あの人を見つめ声を荒げました。
でも…。
大人しくしなさい――。
あの人が私の両腕を掴むと…。
「あぁぁ!」
私はピンク色のベットカバーの掛かったベットに。
突き飛ばされてしまいました。
派手に倒れ込んだ為…私の制服のスカートがバサッと捲れ上がってしまいました。
「何するんですか!」
私は慌て身を起こすと更に慌てスカートを直しました。
あの人はそんな私を冷やかに見下ろしています。
おもむろに私の足下…ベットの端に座ると。
直したばかりの私のスカートを再度、捲り上げてきました。
「や…止めて下さい!」
私も再度、スカートを直そうとしましたが。
あの人の手がそれを許しません。
そして…。
その目はギラギラと私の剥き出しの下着を見つめいます。
更にはその手を、その下着のウエストのゴムにかけてきました。
「やだぁぁ!」
うるさい――。
私は必死になって下着を押さえ様と足掻いたのですが…。
あの人は容赦や躊躇いもなく。
私の下着を脱がしさってしまいました。
「や…やめて…」
私は自分の股間を両手で隠し哀願する視線をあの人に向けました。
でも…。
何かに憑依された様なあの人は…。
私の両手首を掴むと…のしかかる様に私の両手を押し開きました。
あの人の顔が私の顔の直前に迫ります。
ハァ―ハァ―。
荒く熱い息が私の顔に吐きかかります。
決して臭い訳ではないのですが…。
激しい興奮を孕んだ、その生々しい口臭。
私は顔を背けました。
「ん!んん…」
しかし、あの人は自分の唇と舌で。
そんな私の唇を追ってきます。
フン―フハ―。
鼻を鳴らしたあの人の唇。
私の唇にベチャっと吸い付いてきました。
「ん…ん…」
目と唇をギュッと閉じる私。
ただ…あの人の生暖かい舌は執拗に私の唇を舐め回してきます。
「んん!」
私は目と口をギュッと閉じると…顔を左右に振って逃れようと足掻きましたが…。
あの人のナメクジの様な唇と舌は私の口から離れ様としません。
そして…。
「ん…あぁ…」
生ぬるい唾液と共にあの人の舌が私の口の中に侵入してきました。


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