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痴漢魔ハイエナ
【痴漢/痴女 官能小説】

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痴漢魔ハイエナ2-3

美佳の頭頂部に触れるハイエナ。
促す程度の力の弱いものであったが…。
それが切っ掛けになった様だ。
硬く反り返った肉棒。
その赤黒く膨れ上がり、先走り汁をダラダラと滲み出させた亀頭を口に含む美佳。
口の中、そして時おり口の外で。
その亀頭やゴツゴツと膨れあがった竿の部分に舌を這わせる美佳。
さらには口にくわえ込んだまま顔を前後に動かす。
それらの動きは全て自分の意思の様である。
美佳のそんな様子を見下ろしながらハイエナも。
美佳の口を貫く様に自分の腰を動かす。
「ふぐっ…ぐっ…」
目をギュッと閉じた美佳。
その口許から唾液と熱い呻きを漏らし始める。
その美佳。
ハイエナの肉棒を夢中でしゃぶりながら…しゃがんで開いた股ぐらの。
ふっくらと盛り上がった卑猥な肉を擦り始めている。
黒パンスト、赤パンティに包まれた其処はグッチョリと湿り、今にも床に垂れ落ちそうだ。
ハイエナの位置からは細部まで見えないが…。
美佳が興奮してさま。
ゴソゴソと動いているさまは充分に見て取れる。
その様子にハイエナの興奮も異様に高まってきた。
ハイエナは美佳の頭を両手で押さえると…。
ひときわ美佳の口の奥深くに押し込む。
生暖かくヌルついた快感がハイエナの肉棒を包み込む。
ガクッ…ガクッ…と腰を震わすハイエナ。
どこか惚けた表情だ。
美佳もひときわ、目を硬く閉じて全身を強ばらせている。
美佳の口から肉棒をゆっくりと引き抜くハイエナ。
両目を閉じたまま…口を開いたままの美佳。
その口の中には白く粘ついた液がたっぷりとぶちまけられていた。

満足げな薄ら笑いを浮かべて電車を降りたハイエナ。
遅れて降りてきた美佳。
足早にハイエナに歩み寄るとその腕をそっと掴んだ。
だが…それは決して捕まえる為ではない事を。
ハイエナを見つめる美佳の潤んだ瞳。
その瞳が物語っていた。



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