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チョコレート・デイズ‐りくとリナ
【学園物 官能小説】

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チョコレート・デイズーりくとリナーラスト-3

りくがバニラのホッペにブチュ…ブチュとチュウをし始めた。
「うわぁ!りくさぁぁん!」
尚も大声を上げるバニラ。
だがそれ程、嫌がっているとは様子はない。
「んん…可愛い…可愛い」
ニタニタ笑いのりくは更に調子に乗ってきた。
バニラの耳にチュウをしながらバニラのセーラー服の下の乳房を揉み始めた。
「りく…さぁん!てばサ!」
大声を上げ続けるバニラ。
最早、嫌がっているか、喜んでいるのか全く判らない。
「いいぞぉ…いいぞ」
リナもニタニタと二人を囃子立てながら携帯のシャッターを切り続ける。
「あぁぁん…もぅ…りくさぁぁん」
バニラの声の様子が変わってきた。
冗談から始まる…。
いつも事であった。
振り返る様に自分の顔をりくの方に向けるバニラ。
もちろんりくも判っている。
バニラの乳を揉みしだきなが…バニラの唇に自分の唇を重ねた。
りくの舌がバニラの唇の中に割って入った。
「ん…んん…」
軽く瞳を閉じたバニラが舌を絡めて、りくの舌に応える。
本気のくちづけだった。
ニタニタ笑っていたリナの表情も変わってくる。
リナは手にしていた携帯を置くと。
閉じていたバニラの股を開く。
為すがまま股をM字に広げるバニラ。
もぅガードもへったくれもなかった。
いやらしい好奇心に染まった瞳のリナ。
その指先をそっとバニラの黒パンティに包まれた秘部に押し当てる。
「ふ…ぐっ…」
依然、りくの唇を貪っているバニラがくぐもった声を上げて腰をくねらす。
「バニラ…もぅ熱くなってんじゃん」
そう言うリナも自分の股ぐらが熱くなるのを感じていた。
そしてりくは…。
バニラと舌を絡め合いながらバニラのセーラー服の裾をたくし上げてゆく。
バニラの白い素肌、胸の膨らみ。
その白い胸を覆う黒いブラジャーが剥き出しになる。
「ぷはぁ…」
りくの唇が自分の唇を離れて大きく息をつくバニラ。
「乳見せろよ…バニラ」
りくの両手がバニラの黒いブラジャーにかかる。
何処までもりくらしいセリフであったが、その声のトーンは心なしか優しくなっている。
「りくさん…リナさん…」
そして、もうバニラに抵抗は無かった。
りくがバニラの黒いブラジャーをもズリ上げた。
バニラのバニラらしい白い乳房が剥き出しになる。
「あは…バニラ…」
リナがバニラの白い乳を見つめながら黒パンティーの中に手を差し込んだ。
クチュ…。
「んはぁ!っはぁ!リナさぁぁん」
眉間にシワの寄るバニラ。
その顔は快感が一気に高まった事を充分に示していた。
「バニラ…今日はサービスしてやるよ」
りくが背後からバニラの剥き出しの乳房を揉みしだく。
「ぁん!あぁぁ!んん」
バニラの口から漏れるのは100%の喘ぎ声になっていた。
「バニラ…腰浮かせ…」
リナもまだニヤけながらも優しい口ぶりだ。
そして一旦、バニラの黒パンティから手を抜くとウエストのゴムに両手を掛ける。
「んあぁぁ…」
バニラは悶えたまま両手を身体の脇について腰を微妙に浮かす。
キラキラした眼差しのリナがバニラの黒パンティをスルッと下げた。
淡い陰毛とその下のピンクの亀裂が剥き出しになる。
そのピンクの亀裂は濡れてテカテカと光っていた。
「ゴクッ…凄いぞ…バニラ…」
生唾を飲み込んだリナがバニラの亀裂に指を伸ばした。
ピチャピチャと卑猥な音を立ててバニラの亀裂の中を擦るリナ。


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