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留守番の夜
【兄妹相姦 官能小説】

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雨の半休日-17

そう言うと、

…ブブブ

またあの凶器のスイッチを入れて、あたしにイタズラを始めた。

「ちょっ、顔には近付けないでよっ、ひっ、あぁん!」

「へー、ローターって首でも感じんだ?」

「あっ、んあぁっ!」

「おっ、やっぱ乳首は反応イイな〜。
あ、ヘソも感じんの?
じゃあ…」

「…きゃっ?」

ごろん!と裏返され、背中にぬめったものを感じた。

「んあぁ!
そっ、それは…舌…!?」

にゅる、と舐められた後に、機械的な振動が来る。
すごい、どんどん力が抜けちゃう…!

「…おい、亜紀子、腰が突き出てるぞ?
なに、後ろからがイイの?」

…えっ?そんなつもりじゃ…

あたしの腰にローターを放置して、お兄ちゃんが例の荷物をさぐる。
出てきたのは、箱ごとのゴム。
なんなの、その荷物。
四次元ポケットですか…?

お兄ちゃんが、ゴムを付けるのは手早かった。
ぎんぎんのオーラを放つアレは、いまだに直視できない。
そして、どうしてたらいいのか戸惑ってるうちに、腰をつかまれて。

…ぐぷ、ずぶぶぶっ!

「…うああぁぁーーっ!!」

やっ、挿入っちゃった…!

「おっ、おにぃちゃ…!
おっきぃっ…!」

「亜紀子、ナカ、ぬるぬる…熱いっ!」

あぁ、お兄ちゃんの声が色っぽい。
この声が、また聞きたかったの…


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