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下校途中の寄り道
【学園物 官能小説】

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下校途中の寄り道(最終章)-3

「ああ、ああ、私、もう、もう、いく、いくいくいく!!」
「俺も、俺も、いくぞ、いくぞ、また出すぞ!!」
順子の胎内が急激に締まると同時に正之の肉棒から管を伝った大量の精が先の口から吐き出された。
肉棒から出た精はコンドームの先で大量に、かつインターバルにドピュッ、ドピュッと吐き出された。
正之の腰が激しく前後に揺れる。胎内の肉は精を最後まで吐き出させようと肉棒を
激しく締め付けた。もしコンドームがなかったら順子は妊娠していたかもしれない。
高校生カップルが絶頂に達したのを見て大学生カップルもまた絶頂に達しようとしていた。
「おお、俺も、俺も出そうだ!!」
「私の、私の口の中で出してちょうだい!!」
先に絶頂に達したのは幸子だった。幸子の胎内の肉が激しくしまった。それと同時に幸子は
立ち上がって肉棒を離すとそのままベッドの上でしゃがみこんで口を大きく開けた。
純一は立ち上がると肉棒を幸子の口に向けて二回擦った。肉棒は幸子の愛蜜で光っていた。
純一の肉棒から大量の精が吐き出され、幸子の口に注ぎこまれた。
数回にわたって吐き出された精の内、幸子の口に入らずに幸子の顔にかかってしまった精もあった。
絶頂に達したとはいえ、その姿を見て正之と順子は茫然とした。

いつになく激しいセックスの後で眠り込んだのか、12時前に正之は目が覚めた。
全裸のままベッドに眠り込んだようだ。幸子と純一はあの後シャワーを浴びた後で
眠ってしまったようだ。正之と順子はまだ浴びていない。
正之の目が覚めたと同時に順子も目が覚めた。
「う、ううん、今何時?」
「起きた?まだ12時だよ。」
「正之はどうするの?」
「シャワーを浴びようと思って。」
「なら私も浴びるわ。一緒に浴びましょう。」
二人は全裸のままバスルームに行き、熱いシャワーを一緒に浴びた。
お互いの体をボディーソープで洗う。
「はあ・・・気持ちよかった。私何だか変な趣味を持ちそう。」
「俺は好きだけどな。また幸子とお姉さんとのプレイが見たいよ。」
「もう!私とお姉ちゃんは普段はこんな事しないんだからね!」
「そう怒るなよ。2年生最後のセックスだったんだからさ。」
「そりゃそうだけど・・・。ところで二人っきりになれたし・・・ここでしない?
まだバックでしていないから。」
「・・・。」
その言葉を聞いてまたも正之の肉棒は怒張し、天を向いた。
「わかった。今コンドーム持ってくるよ。」
正之はバスルームを出るとコンドームを持ってきて再びバスルームに来た。
バスルームのドアを正之が締めると順子はバスの手すりに両手を立てて尻を正之に向けた。
正之はその姿を見てコンドームを袋から出して怒張した肉棒に被せるとそのまま肉棒を持って順子の秘部に近づけた。
「じゃ・・・、入れるよ。」
「来て・・・。」
順子がそう言うと正之は肉棒を秘部に挿入した。肉棒は胎内の肉を掻き分けて子宮にまで達した。
「ああ!!」
順子がよがり声を上げると同時に正之は順子の尻を持って腰を前後に動かした。立ちバックである。
「ああ、いいぞ、いいぞ!!」
「あ、あ、ああ、ああ、あああああ!!」
正之の腰と順子の尻がパンパンとぶつかり合う音がバスルームに響く。
さっき大量に吐き出された愛蜜はまたもドッと肉棒の間から出てきた。
順子の85の乳房が前後に揺れる。その乳房を正之は右手で掴んで激しく揉んだ。


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