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襖の向こう
【父娘相姦 官能小説】

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私のお父さん-5

「きゃあ?!お、お姉ちゃん?!」
「お、おい小夜・・・!」


局部から抜いたばかりの怜をどかして、射精した直後の股間に顔を近付けた。
鼻から小刻みに空気を吸い込み、入り込んでくる強烈な精液の臭いを嗅いで、頭がぼうっとする。
微かに振動している肉棒にキスをし、舌先をチロチロと箒の様に払いながら亀頭についた精液を拭き取った。

「お掃除?!うそぉ、いつの間に覚えたの?」

怜の言葉にも耳を貸さず懸命に肉棒に舌を這わせ、竿まで刺激していく。
口の中に父親の味が拡がり、小夜はたまらなく嬉しくなっていた。

「ねえお姉ちゃん」
「おとぉさぁん・・・早く、入れてぇ・・・」
「し、しかし、お前まだ全然・・・」
「だいじょぶ・・・ぺろぺろしたからちょっと、濡れてるの。入れるだけなら十分だよ」

銀太郎はされるがまま小夜に寝かされ、跨られてしまう。

「う、お・・・っ!」

まだ十分に潤っていないためか抵抗が大きい。
それでも小夜は自分から腰を落としてきて、銀太郎の大きなお腹に手をついた。

「やばい・・・ねえおとぉさぁん、ついて。ガンガン、ついてぇっ」

先程の掃除で興奮し、自分から腰を揺らしてくる小夜。
銀太郎の腰は何か考えるよりも早く動き出して、小夜の膣内を下から突き上げ続けた。

「はぁああっ、あ・・・あぁん!あっあぅ、ああああ!!」

黒い髪を振り乱しながら快楽に酔い痴れる娘。
腰を突く度に僅かに強弱をつけると、それに呼応し声の強さが変わるのを見て、心と体が繋がっているのを感じる。

「お姉ちゃん、彼氏のおちんちんとどっちがすごい?」
「うっ、うるさ・・・ひぁああああ!!」

怜に乳首を摘まれ、思わず仰け反ってしまった。

「答えてよぉ。もう結構してるんでしょ」
「そっ、そんなの!答え・・・ひぁ!」
「お父さんも知りたいよね。彼氏とどっちがエッチ上手なのか」
「・・・否定は、したいが」

急にピストンが激しくなり、一層腰を突き上げる力が強くなっていく。

「お父さん、あふぅ、もしかして、ちょっと怒ってる?」
「怒る理由が見当たらないぞ」

表情は変わらない、様に見えたが明らかにピストンが強くなっている。
膣内を擦り付ける肉棒が更に膨らみ、小夜のそこを圧迫した。
更に怜の指が乳首に押し込まれ、爪で弾かれて片方ずつ違う刺激で愛撫してくる。

「いいなぁお姉ちゃん、お父さん以外ともエッチ出来て」
「怜、お父さんだけじゃ不満なのか」
「ううん、私は満足だよ。でもお姉ちゃんは不満かも・・・」
「ち、違う・・・あっ、やめ、てぇ、乳首・・・いじめないでぇ・・・!」

小夜は懇願する様なか細い声を出したが、それは怜の加虐心を煽るだけだった。
生暖かい舌が髪を掻き分けてぬめりとうなじに触れて、後頭部に鈍い感覚が広がった。


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