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チョコレート・デイズ‐りくとリナ
【学園物 官能小説】

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チョコレート・デイズ‐りくとリナ‐ 6-1

狙われたリナU/救出作戦

「あれ?今日はリナさん…まだ来てないんスか?」
昼休みりくとリナの教室にやってきたバニラが首を傾げた。
「おお…あいつ携帯も鳴ってのに出ねぇんだよ」
りくの心配なのか…いつもの元気がなかった。
「どっかでやってんすねぇ」
能天気なバニラ。
しかし…
「朝から何回もかけてんだぞ!」
あくまでもりくは心配げであった。
「リナさん…なんかあったんスか?」
そのりくの様子はバニラにも伝わった。
「なんか…あいつ、変な電話があったって言ってたけど…関係あんのかな?」
記憶を辿るりく。
おろおろとするバニラ。
「とにかく…学校終わったらあいつんチに行ってみようぜ」
「へい!了解っす!」

リナは看護師をしている母親と二人暮らしだった。

「おばさんいますかねぇ」
「わかんねぇ…けど」
りくとバニラはリナのマンションのインターホンを押した。
ガチャ!
ドアが勢い良く開き…リナによく似た女性が顔を覗かせた。
「おぉ…りく…バニラ」
やや憔悴した感のある…その女性が二人を見て弱々しく微笑んだ。
「おばさん!リナは?」
りくが勢いよくリナの母親に尋ねた。
「それが…昨日、出かけったきり…」
「マジで!電話は?」
りくの問いにリナの母親は弱々しく首を横に振った。
リナは例え母親とケンカしていても外泊する時は必ず連絡は入れる。
その事はりくも知っていた。
「まぁ…取り敢えず入りなよ」
リナの母親はりくとバニラを部屋の中に招き入れた。

その頃…リナもまた憔悴しきていた。
変な昨日から玩具で昨日からもう何回もいかされている。
身体は依然縛られたままだが…口の猿轡は外されていた。
無論必要以上に大きな声は出さないと言う約束の上であるが。
今のリナはその約束も守らざるおえない状況であった。
そして変態男は目をギラギラされて…そんなリナをいたぶり続けていた。

「ほぉら…リナちゃん…また入れるよ」
変態男はニタニタと笑いながらグチョグチョになったリナの亀裂の中にローターを押し込んできた。
「やだ…やめてよ…」
弱々しい声を上げるリナ。
泣いてはいないが、その声は限りなく泣き声に近づいていた。
「ふっ!あぁぁ…」
変態男がローターのスイッチを入れ…泣きそうな顔で仰け反るリナ。
ローターはブルブルと振動を繰り返し敏感になったリナの膣内を刺激していた。
「今度はこれも使おうねぇ」
変態男は嬉しそうに眉をひそめ薄目を開けたリナにスイッチの入った電動マッサージ器を見せつける。
「いやぁぁぁぁ…」
リナが甲高い悲鳴を上げてその小さな顔を横に振る。
「だいじょぶだよ…うんと気持ちいいから…」
変態男は極度の愛撫で腫れた様になっているリナの肉の芽にブルブルと激しい振動を繰り返す電動マッサージ器のヘッド部分を押し付けた。
「ぎ!ヒィィィィィィ!」
ビジュアル重視のリナですら白目を剥き始めた。
それ程、電動マッサージ器の威力は凄まじかった。
「も…お…い…い…いく…!」
白目を剥いてヨダレすら垂らしかねないリナがガクガクと震えている。
「ほら!いっていいんだよ!」
変態男は電動マッサージ器の振動に自分の手の動きを加える。
「ぅあぁ!あぁ!い…いく!」
電動マッサージ器から逃れる様に身体をくねらせるリナ。
だが変態男は執拗に電動マッサージ器を押し付け続ける。
「いや!いや!いやぁぁぁぁぁ…」
泣く寸前まで追い詰められるリナ。
そして…リナのピンクの亀裂からチョロチョロと熱い滴りが迸り出てきた。


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