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腹違いの妹・明美
【兄妹相姦 官能小説】

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腹違いの妹・明美-6

僕はもう一度明美を仰向けにした。両腿を大きく拡げる。薄い陰毛も割れて充血した膣穴が見えた。会陰を唇で覆い、舌を中に挿し入れる。
膣内は唾で濡らす必要がないほど愛液で溢れていた。それでも舌で何度も嘗め回す。
「う…うぅ」妹は呻きながら腰をよじらせた。
いったん体を起こし、両膝を妹の太腿の下にこじ入れた。妹の性器に僕の性器を押しあてる。
「明美…入れるぞ」
聞えているかどうかはわからないが、僕は妹に声をかけた。そして、肉棒の先端を膣穴に押し入れる。
さほど抵抗なく亀頭が膣内に収まった。そのまま慎重に腰を突き出して、徐々に肉棒を挿入していく。
「く…。うぅぅっ」妹の顔が歪んだが、腰に力を入れた。
「あっ、うぁっ…あ、あぐぅ!」抵抗を押し破って肉棒が侵入し、妹の膣奥まで届いた。

(あぁ…もうすぐだ)ぼんやりと感じる。もうじき兄さんが私の中に入ってくる。
(あぁぁ…気持ちがいい。体が悦んでいる)(あ…あ…あ…)
私の一番大事なところ…兄さんを想って何度も指でいじったところに何かが入っている。動いている。
(あっ、やめないで…)
気持ちよくしてくれた何かが離れたら、すぐに違うものが入ってきた。今度は太くて固い。
(う…無理。…痛い)
わかっていた。我慢しなければ。…兄さんが、今、私を女にしてくれる。
(…でも、痛い。痛い…)
大事なところが張り裂けそうだ。耐え切れず、声が出てしまう。
どこかでめりっという音がして、信じられないほど奥まで兄さんが入ってきた。



とうとう血を分けた兄と妹の性器が繋がった。
これで、僕は真知子に続いて、妹ふたりの処女を奪ったことになる。
妹が僕を見上げている。痛みで目覚めたのだろう。
「明美。…大丈夫か?」
喘ぎながらも明美はしきりにうなづく。そして両腕と両足をからめて、抱きついてきた。
「…少し我慢するんだぞ」僕は腰を動かし始める。
妹の膣の中は熱く、しとどに濡れている。肉棒の抜き差しはスムーズにできた。腰の動きを早める。
体を強く抱き締め、唇を吸う。その間も激しい腰の動きは止めない。必死に動く、動く、動く。
妹の目から涙が流れ出ている。そのしょっぱい味を舌で舐めたとたん、強烈な射精感が襲ってきた。
「…あっ、明美。…うっ、おぉぉっ!」精液を妹の中に大量に迸らせた。
膣が肉棒を締めつけ、残った精液が絞り取られる。射精のつど妹の体が打ち震えた。

(痛い、苦しい…でも、嬉しい)兄が私を見詰めていた。
「兄さん…」私は完全に目覚めた。
夢がかなった。血の繋がっている兄だが、大好きな人に処女を捧げることができた。
貫かれたときは激痛が走ったが、もう痛みは和らいできた。鈍い痛みと同じところから快感も湧き出てきている。愛液も滲み出しているのがわかる。兄が私を気遣い、声をかけてくれる。
私は、もう大丈夫。より深く結合できるよう、私は兄にしがみついた。
兄の腰の動きが激しくなった。馴れないけれど、私もその動きに合わせて腰を揺する。
「兄さん、兄さん。…あっ、…あっ、あっ。兄さん、兄さん、兄さん!」いつの間にか、叫んでいた。
(中に出して、兄さんの精子。…中に!中に!中に!)
「あ…ひあっ!…ひあぁぁぁ!」兄の精液が私の子宮めがけて噴出してくる。
悦びの中で私の体はいつまでも痙攣を続けた。



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