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腹違いの妹・明美
【兄妹相姦 官能小説】

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腹違いの妹・明美-5

眠ったままの妹を犯すのは忍びないが、もう我慢ができない。
服を脱がして全裸にする。
脱がした服はしわにならないよう、ソファの上に丁寧に置いた。
自分も手早く服を脱ぎ、横たわる妹の上にまたがった。
そのまま顔を寄せ、唇を吸う。少し開いた口の中に舌を差し入れ、妹の舌をしゃぶるようにして吸い上げる。
妹が反応した
「う…ふぅっ」。
熱い息を吐きながら、身をくねらせる。
腕を僕の背中に巻きつけ、足を拡げた。
しかし、その動きも長く続かなかった。しばらくすると、また妹の体から力が抜けた。両手を投げ出したままの格好で、また寝息を立て始める。
再び無防備になった妹の体を夢中でまさぐる。
乳房、腋の下、下腹部…。
手で愛撫するだけではなく、唇も這わした。
シャワーを浴びていないので汗の匂いがしたが、かまわなかった。
妹の匂いだ。興奮が高まる。

夢の中で、私は服を脱がされていた。
私を裸にしているのは誰?…何をするの?
だめっ、逃げなければ…と思いつつも、体はまったく動かない。
舌がいきなり吸い上げられた。
(あ…兄さんだ。兄さんが私にキスしている)
なぜか、それがわかった。
体中がジーンと痺れた。…股が自然と開く。
(兄さん、兄さん)抱きつこうと、必死で両腕を伸ばした。
夢の中なので、自分の体じゃないみたい。もどかしい。
意識がまた遠ざかった。
………。
(…触られている)(あ…そんなところ)
刺激があるたび、意識は途切れ途切れに戻る。
(だめ…だめ…。あ、気持ちいい。あ…)
夢ではないことは悟っていた。
相手が兄さんであることも…。だから怖れはない。ただ、覚醒しないのがもどかしかった。



いったんうつ伏せにして、明美の大きく張りのある尻も撫で回した。
見事な尻だった。食べたくなるほどである。思わず顔を押しつけた。臀部を左右に拡げ、隠されていた尻穴も舌先で舐める。
男根は痛いほど勃起し、いきり立っていた。

お尻が愛撫されているのを感じる。
…私の大き過ぎるお尻。友だちは羨ましがるけど、私は恥ずかしい。
(兄さん。…どう? 私のお尻。…食べたい?)
頭の中はどうかなってしまっている。



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