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黒ギャルりくとヨワ雄
【レイプ 官能小説】

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黒ギャルりくとヨワ雄-1

「てか…まじキモいんだけど…」放課後の教室でりくはヨワ雄に向けて冷たく言い放った。
バスト120ウエスト95ヒップ124…かなり巨体だが今時の黒ギャルを気取っているりくはそのマスカラを塗りたくった瞳でニヤニヤとヨワ雄を見つめた。
本名…義雄…通称:ヨワ雄は大きなりくの前でもじもじと小さくなっている。
「だいたい無理じゃネ…そんなひ弱な身体で女と付き合うの。」せっかく出したヨワ雄の勇気も…りくは無残にも踏みにじる。
「牛乳飲んで…身体鍛えろよ…そしたら考えてやるよ。」りくはそう言うと涙を浮かべるヨワ雄を一人残して教室を後にした。
気持ちは嬉しいんだけど…みたいな特赦な気持ちなど、りくは持ち合わせていなかった。
それどろか…ヨワ雄のくせに生意気な…と腹を立てていた。

薄暗い部屋の中だった。
りくは朦朧とする意識の中で自分がどこに居るか…思い出そうとしていた。
次の瞬間…りくは自分の両手両足が思うように動かない事に気がついた。
「な…なんだよ…」一気に自分の今の状況と意識を失う前の記憶がりくの頭の中に入ってきて…りくは軽いパニックに襲われる。
冷たくて…硬い物の上に仰向けに寝かされ、両手両足を開いた形で縛られている。
「だ…誰だよ!」学校を出たあたりで拉致られた事は間違いない…りくはまだ見えない拉致った相手に対してヒステッリクな声を上げた。
「あ…目が覚めた?」寝かされたりくの頭部の方から聞き覚えのある声が近づいてくる。
「ヨ…ヨワ雄!てめぇか!」
「りくちゃんが…相手にしてくれないから…」ヨワ雄は自分で縛って動けなくしたりくにさえオドオドとしている。
「いいから!縄を…て…てめぇ…なに脱がしてんだよ!」りくは自分の制服が剥ぎ取られている事に気がついた。
Gカップのブラジャーと豹柄のビキニのパンティ…そしてルーズソックスだけはまだ身に着けているようだった。
「てめぇ!ぶっ殺すぞ!解け!こら!」自分を拉致った相手がヨワ雄と判り…りくはまず怒りを爆発させる。
「そんな怒んないでよ…」ヨワ雄はりくの顔を覗き込む様にして弱々しい笑いを浮かべる。
「怒るに決まってるだろ!」りくは物凄い形相でヨワ雄を睨み上げる。
「りくちゃん…怒った顔も素敵だよね。」
「はん…なに気持ちわりぃ事言ってんだよ!」りくは鼻で笑う様に言う。
ヨワ雄はそんなりくの怒りを無視して何かをりくのお腹の上で傾ける。
「なっ!なんだよ!」ヨワ雄が何か冷たい液体の様なモノをりくのお腹に垂らす。
りくは嫌悪感を露にした顔を必死で持ち上げ…自分のお腹の上を確認しようとしている。
「綺麗だぁ…」ヨワ雄はヨワ雄が垂らしたローションでテカテカと光るりくの黒く日焼けしたお腹をうっとりと見つめる。
「ホント綺麗だぁ…」ヨワ雄はボソボソと呟きながらプルプルと震えるりくのお腹を肉を撫で始める。
「てめぇ!キモいんだよ!」自由を奪われているりくは噛み付きかねない勢いでもがき暴れる。
「うひひひぃ…プルプルだぁ…」りくの怒りを余所にヨワ雄はニタニタしながら…りくのお腹の肉を揺すったりコネくり回したりして喜んでいる。
「触んじゃねぇよ!」りくは鼻息を荒げる。
しかし、りくのお腹はジワジワと妙な感覚を持ち出す。
まるで無数の蟲がお腹の上をのたくっている様な感覚だった。
「なっ…なんだよ!」相変わらず強気のりくだが…その声には微かな怯えが含まれてくる。
「え…えぇぇ…?」その感覚は熱さを伴うムズ痒さに変わり…りくの下腹部にまで拡がりだす。


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