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不良娘の長いスカート
【痴漢/痴女 官能小説】

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不良娘の長いスカート-1

「ちっ!」高校生一年生の越智美由紀は不機嫌そうに舌打ちをした。
後ろの男の手がさっきから美由紀の大きなお尻にあたっている。
大柄で今どきに何故?と思われるくらいのヤンキースタイルの美由紀は痴漢など一度もされた事はなかった。
今日は特別に混んでるし、偶然かと思っていたが、必要以上に押し付けくる。
大きなお尻の肉をぐいぐいと回すように手の甲を動かした時、美由紀は痴漢だと確信した。
「ぁんだよ!」美由紀は後ろを見ながら、小さくではあるがはっきりと言った。
後ろの男は美由紀のガンをニヤニヤしながら受け流し、手の平で美由紀のお尻を撫で回してくる。
「てめぇ…」美由紀は後ろの男に言いかけて、慌てて前を向いた。
やはりニヤニヤしながら前の男が美由紀の下腹部をしっかりと鷲掴みにしている。
「てめら、ふざけんなよ」美由紀が凄んだ時、横から伸びた手が大胆に美由紀のスカートをめくり上げてゆく。
咄嗟に振り払おとした美由紀の手は誰かに掴まれその手の甲は明らか男とわかる股間に押し付けられる。
その手を振りほどこうとする美由紀の巨乳を別の手が揉みしだいてくる。
「な…なんだよ…お前ら…」美由紀は内心で恐怖を感じながらも精一杯の虚勢を張る。
しかし、いつの間にかもう片方の腕も掴まれた美由紀は動くに動けず、身体をいやらしい手でまさぐられる。
「や…やめろ…お前ら…」いくら凄んでもその声は震えいる。
そんな美由紀を嘲笑うかのように彼女の両方の手の平を自分の股間に押しつける男達。
ズボンの上からとは言えその感触は生々しく…美由紀は指を曲げたり、そらしたりして男の股間から逃れようとする。
「…!やっ!やめろぉぉ」隙をついた様に彼女の下半身をまさぐる手が長いスカートの中に入り込んでくる。
「…ゃめろ…」美由紀は身体をよじり抗うが男達は容赦なく美由紀のムッチリとした太もも、大きなお尻、肉付きのいい下腹部をまさぐり回す。
「…あぁ!」美由紀の胸元のボタンがプチプチッと音をたてて弾け跳ぶ。
男達の手によって美由紀の開襟シャツの胸元が左右に開かれ、黄色のブラジャーに包まれた豊満な乳房が剥き出しにされる。
「…ぁぁん…ああ…やめ…ろ…」男達の手が美由紀の左右の乳房を乱暴に揉みしだく。当然、その間にも下半身もまさぐりたおされている。
「…ぁ…なに…ょ…あぁ!」下半身をまさぐっていた手が一瞬離れ、次の瞬間、長いスカートがバサリと落ち、黄色の小さいパンティを食い込ませた美由紀の白くてムッチリとした下半身が丸出しになる。


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