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シークレット・ガールフレンド
【ロリ 官能小説】

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シークレット・ガールフレンド 夢の中の二人-6

「あ、ちょ、ちょっと!」
(いいのよ。じっとしてて。)
麻美は再び顔を前後に動かした。肉棒は麻美の口の中で怒張した。
「ああ、あああ!!」
(ふふ、オナニーより気持ちいいでしょう?)
麻美はいつも以上に肉棒を舌で刺激し、唇と舌で海綿体を、さらには陰のうの皮を刺激した。
久しぶりの刺激に俺はおもわずいつも麻美にフェラチオされている時以上に官能の声を出した。
「ああ、ああ、あああああ!!」
ここ最近はオナニーだけだったために麻美の久しぶりのフェラチオは肉棒と陰のうを刺激した。
麻美は久しぶりのフェラチオを楽しんでおり舌で肉棒を弄んだ。
俺は両手で麻美の頭を持って頭を自分で動かす事にした。
麻美は抵抗もせずにそれを受け入れた。
「ああ、いいぞ、いいぞ!!とても気持ちいいぞ!!」
俺は頭を動かしながら麻美の体を見た。
日焼けした黒い肌をした顔、いつもは俺が切っているロングヘア、
突起から丸みを帯びてきて膨らんできた小麦色の乳房、
そして女の姿になろうとしている小麦色の尻。
小麦色の腹は臨月になって膨らんでおり、その中には俺と麻美の愛の結晶がもうすぐ
生まれようとしている。そして俺がいつも犯していた蕾は秘毛が生え始め、
少女の蕾から女の秘部になろうとしていた。その姿を見ているだけで
俺はいつもとは違ってこれは長く持たないなとは思っていた。
実際いつもより早く射精感が俺の背中を走った。
「いく、いくぞ、いくぞ!!出すぞ!!麻美の口の中で出すぞ!!」
(出して!久しぶりの正樹の精子だもん!)
俺の官能の叫びと同時に麻美の口から大量の精が放たれた。
その量はセックスしていた時の倍はあり、麻美は全部飲みきれず口の間から垂れてしまった。
(こんなに溜まっていたんだ・・・。これからは私の口で出してね。)

それから1ヶ月後に難産の末に麻美は子どもを出産した。ここまでは覚えている。
しかしそれからは覚えていない。そこで目を覚ましてしまったからだ。
麻美の話によるとその日は麻美にとって12歳最後の日だったらしい。
つまり夢の世界では麻美は12歳の母親になったという事になる。
そして麻美はその続きをも見ていた。
麻美は出産してからしばらくは立つ事すら出来なかった。激しい出産の痛みと
出血のためだ。しかし上半身は起き上がる事が出来た。
麻美はいつも生まれた子に母乳を飲ませた。
「よしよし、かわいいよ。」
そう言いながら母乳を飲ませる姿は13歳の母という感じだった。
「正樹ごめんね、私と赤ちゃんの二人を面倒みなくちゃならないんだから。」
「いいさ。」
そしてそれから数週間後には麻美の体調も回復し、立つ事も出来るようになった。
俺と麻美の子は女だった。二人で決めたようにその子を「みどり」と名付けた。
小屋にはいつの間にかベビーベッドとおむつが置かれていた。
俺も麻美ももうその事には気にはならなかった。もう後には戻れない。
でもそれでもいい。ここで親子で暮らしていけるのなら。
みどりは母乳を飲み終えるとそのまま寝てしまった。
いつもなら夜泣きをするのだが。
麻美はみどりをベビーベッドに寝かせるとそのままベッドに座り込んだ。
俺もベッドに座り込む。
「これで親子になったわね、私たち。」
「もうシークレット・ガールフレンドじゃなくなったな。」
「正樹となら寂しくないよ。」
「俺もだよ。」
そう言うといつの間にか全裸のままの俺と麻美は唇を合わせていた。お互いの舌と舌で舐めあう。


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