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〈蠢く瞳〉
【鬼畜 官能小説】

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〈蠢く瞳〉-15

『この椅子の座面、なんでUの字になってるか分かるかな?』

『お尻の穴を弄りやすいようにだよ〜』

夏帆「!!!!」


それは卑猥というより、変態そのものの言葉だ。
夏帆も、男の子が女の子のお尻に興味を持つ事くらいは知っていたが、まさか〈穴〉に興味を持つとは、それは知識には無かった。
そしてそれを言葉に出し、こんな椅子を用意し、自分に対して行おうとしている……夏帆の心の警報音は、最大音量で鳴り響いた。


『さあて……この椅子に座ろうね〜』

夏帆「ふ…ふは!?…い、嫌だ!!嫌だあぁぁ!!!」

『この部屋は防音だよ?お友達には聞こえないよ〜』


夏帆の身体は高く持ち上げられ、冷たく光る椅子へと座らされた。


『そのベルトで椅子と腹を縛れ。それで逃げられないだろ』

夏帆「や…だあぁぁッ!!ヤメ……このぉッ!……や"め"でぇ"ぇ"ぇ"!!!」

『ちょっと脚を押さえて……はいはい、逃げられませんよぉ』


腹部を椅子にベルトで巻かれ、立ち上がる事を封じられた夏帆に、男達は更に拘束しようと集まり、力任せに押さえ付ける。
夏帆は狂ったように暴れ、声を裏返して叫び、男の手に噛み付こうとまでした。
この椅子に縛り付けられたら、全てが“終わって”しまう……これが最後の抵抗になるのは火をみるより明らかだ……近付く男を蹴飛ばし、渾身の力で殴りつけた。


『ああ…太股が縛られちゃう』

『手首も束ねられちゃったね〜。悔しいねぇ』

夏帆「あ"〜〜ッ!!たな…棚瀬先輩……たす……助けてぇ!!!」


全てを賭けた必死の抵抗は、虚しく終わりを告げた………いくら目茶苦茶に暴れても、成人男性の数人掛かりの襲撃には、為す術はなかった……太股、足首、そして手首……ベルトは次々と身体に巻き付いてその自由を奪い取り、手枷は両手を束ね、防御の力を封じこめた。

手枷には鎖が繋がれ、その鎖は椅子の背もたれの裏側の金具に繋がれた。
バタバタと、うるさく暴れる両足も、V字に伸びるアームに、太股もふくらはぎもベルトで縛られ、完全に沈黙させられた。
禍禍しい椅子、それに拘束させられた純白の天使を、カメラは舐めるように撮影していた。


『“取り付け”終わったんなら、もっと股を拡げましょうよ』

『分かってますよ……もっとガバッとね……イヒヒヒ』

夏帆「いぃ……嫌あぁぁぁ!!!」


脚を固縛してあるアーム下部の付け根にある、銀色に輝くハンドルをクルクルと回すと、アームはゆっくりと横方向にスライドしていった。


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