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学級委員の目覚め
【痴漢/痴女 官能小説】

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学級委員の目覚め-2

痴漢に後ろから弄ばれて、目の前には何も気付いていない、親しくもないクラスメイトがいる。
なんと言う情けない状況だろう…私は恥ずかしさと屈辱感に全身を熱くしていた。
だが…私のヴァギナはそれとは違う熱を持ち、今まで感じた事のない不思議な感覚を私の下腹部にもたらしている。
〈なんだぁ!下半身が…下半身がおかしい…〉痺れる様な不思議な気持ちの良さに思わず、私は腰をくねらせてしまう。
痴漢はそんな私の反応を楽しむか様に更に激しく、ネチッこく指を動かし続ける。
〈く…くそ…くそ…〉明らかにおかしかった、頭では不快この上ないと思われる事をされていると考えているのに、実際にはヴァギナを中心に不可思議な快感に襲われている。
しかも、その快感は見る見るうちに強くなってゆく。
私の心臓はドキドキと激しく脈打ち…気持ちが信じれない程、動揺している。
〈私の中から…私の中から何かが溢れてくる。〉痴漢が指を動かす度に私のヴァギナからおしっこや汗とは違うものが染み出して…下着を湿らせてゆく。
〈恥ずかしい…死ぬほどはずかしい…〉私は畠山さんに気づかれない様に大きく深呼吸を繰り返し、気持ちを静め様とする。
しかし、私のヴァギナから溢れる物は止まらず、気持ちは一向に収まらない。
痴漢も更に大胆になっている様で、痴漢の指先が下着の股布のゴムにかかる。
〈…!な…なにする気だ…や…やめろ…〉痴漢の指が私の下着の股布を端にグッと寄せ…私の股の下を剥き出しにする。
〈やめろ!やめろ…や…やめてぇ…〉ヴァギナと肛門を剥き出しにされたせいか…私の緊張は一気に切れてどんどん気弱になってくる。
痴漢はそんな私の変化に気付いているかの様に…私のうっすらと毛の生えたヴァギナを弄り回す。
〈くぅぅ…き…気持ち…いいぃ〉痴漢に弄られるヴァギナは…すさまじく気持ちく…その初めての快感に私の心はすっかり打ちのめされていた。
そして、痴漢が指を動かす度に私のヴァギナはクチュクチュと湿った音をたてて、そんな私の心に追い討ちをかけてくる。
私は自分の身体、心、そして畠山さんを誤魔化す為、作り笑顔で畠山さんの無駄話に付き合うのだが。
痴漢はきっと私の事を痴漢されても何の抵抗も出来ない気弱な子と思っているのであろう…ヴァギナの周りに僅かに生えた陰毛を引っ張ったり、まだ発達途中の大陰唇を摘んだり…痴漢はいいように私のヴァギナを弄んでいる。
〈ひっ!ひくっ!…いぎぃ・・・〉声にも表情にも出せない私はその度に湧き起こる一際激しい快感にビク、ビクと身体を打ち震わせる。
あぁぁ…ホントに気弱な子になってしまったみたいだ。
だって…痴漢の指…凄く気持ち良くて…それが凄く恥ずかしくて…もうおかしくなりそうなのだ。
あぁぁ…なんだ…おかしい…頭の中…白くなって行く。
身体が…身体がフワフワとする。
下半身が…身体が熱いぞ…痺れるぞ。
意識が…意識が飛びそうだ。
身体から熱いモノが溢れてくる…のだ。
貧血で倒れる時みたいに目の前が…チカチカする…のだ。

………………電車を降りると…畠山さんはさっさと先に行ってしまったのだ。
下着が恥ずかしい程湿っていた。
まさか…私ともあろう者がお漏らしをしてしまったのか?
否…お漏らしではない様だ。
〈じゃあ…あれ…なんだったんだ?〉私は不可思議な余韻の中…改札へと向かったのだ。


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