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団地妻の告白
【熟女/人妻 官能小説】

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202号〜荒井恵美-6

「ああ〜ん、もう、ちょっと〜!」

「おばさん、おばさん、恵美おばさんっ!」

私を仰向けに組み敷き、両手でおっぱいを鷲掴みにしてから先端の突起物をチュウチュウと吸い立てる太郎。

乱暴で、ガサツで、幼稚な愛撫―――。

このとき太郎は、もうオスの本能だけで私に挑みかかっていたんでしょう。
まるで乳飲み子のように乳首を吸い、懸命におっぱいの膨らみを揉みながらソロソロと片手を下半身のほうへ伸ばしてきます。
股間にある濃厚な女の茂みをサワサワと指で触り、おそるおそる先の割れ目へと進んでいく太郎の手。

「ああっ、太郎……そんなとこ触ったら……おばちゃん、変な気分になってきちゃうじゃない」

幼稚な愛撫にもかかわらず、すでにアソコをぐっしょりと濡らしてしまっている私。
身内ならではのおぞましい感覚を抱きながらも、飢えていた肉体は久しぶりの刺激に酷く悦んでしまっていました。

おぞましい感覚も次第に薄くなっていく中、太郎の指がヌラついているアソコの亀裂をススッと撫でていきます。

「恵美おばさん……す、すごいね……女の人のここって、こんなにヌルヌルになっちゃうんだ……」

「も、もう……そんなこと……い、言わなくていいの」

何とか私をその気にさせようと、太郎が必死になって割れ目の周辺に指を這わせてきます。
チュパチュパと乳首を吸い、憤った自身のシンボルを強く太股に押しつけながら、もうどうしていいか分からないといった感じで、手のひら全体を割れ目にあてがってモミモミと揉んできました。

まるでやけっぱちのような愛撫でしたが、それがまた何とも気持ちよく、久しく放置されていた肉体にはとても快美だったんです。

「んっ……太郎、ここに指を入れてみて……」

私は太郎の手を取り、女の悦ぶツボを丁寧に教えてあげました。

「ああ……そう、そうよ……そこはもっと強く擦ってもいいわ……そしてここ……ここは敏感だから、そっと優しくしないとダメよ」

女体への愛撫を指南する私に、太郎が息を荒げながらも真剣に耳を傾けてきます。

「あっ、ああっ……そう、上手いわ……ん……」

「ああ、恵美おばさん……いやらしい液が……どんどん溢れ出てきてるよ……」

「そ、そうよ……それはね、あなたの指がとっても気持いいから……身体が悦んでいるのよ」

いじらしくも、私の気持ちに沿うよう必死になって愛撫をつづける甥っ子。
私はひっそりと軽い絶頂を何度も迎えていました。

「ハアハア……おばさん、もう僕……」

「んんっ……分かってるわ……でも、あなたコンドームとか持ってるの? コンドームがなかったら無理よ?」

私の言葉を聞き、素早く起き上がって机の引き出しを開ける太郎。

「ジャーン……ほら、いっぱい持ってるから安心して」

手にしたコンドームの箱を突き出し、太郎はにっこりと笑みました。


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