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君の瞳に恋してる
【教師 官能小説】

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君の瞳に恋してる・T-8

海が「後ろに行こう」というから後部座席に移った。
海は自分はさっさとショーツを脱ぎ捨て、イイと言ってるのに加持を座らせズボンとボクサーパンツを一気に脱がせた。
加持はズボンが足元にひっかかったままいきり立った自身を海に見られ、たまらなく恥ずかしかった。

隣に座る海と目が合わないように反対を見てうつむいていると、「先生……おっきい…」と海がつぶやいた。

「そ、そんな事ないですよ…っ…今は、その、反応してるから…」最後は消え入りそうな声になった。

「いや、起ってるのはそうだけど、それにしても大きいよ!彼女に言われたことない?」

「……」


彼女なんて24年間いないなんて言ったら引かれるだろうか?
セックスなんて初めてと言ったら、嘲笑されるだろうか?


「ふ〜ん…そっか…」

押し黙った事を肯定的に受け取ったらしい。


海は加持の足に向き合って座り、加持の長い髪をかき上げて眼鏡をゆっくり外した。

ニッコリ微笑んだ海の顔がリアルに見えた。

「先生の目、やっぱり綺麗…」加持の瞼に優しくキスをした。

加持は胸がきゅっと締め付けられた。

「すごく、綺麗」

「……」

加持は海を抱き寄せた。不覚にも涙目になったことを気づかれないように…


「先生…好き…大好き…」

海は加持の胸に顔を埋め、うわ言のようにつぶやいた。
加持は海の頭を優しく撫でた。
他人の事をこんなにも愛しいと感じたのは生まれてはじめてだった。



「先生…いくよ?」

海は加持の幹に手を添えて、腰をゆっくり落とした。

ぐちっ…

「あん…」「ん…っ」同時に声が漏れた。

海はゴリゴリ掻き分けるように入ってくる巨大な加持に頭がくらくらした。

加持は初めて味わう女性の内部に今にも射精しそうになのをグッと堪えた。
海の中は、その名の通りまるで海だ。熱く燃えるように加持を包む海。

「は…あ…やっぱ大きい…」


…褒められいるんだよな?


海の顔を見ると、夢見るような表情で加持を見つめていた。


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