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君の瞳に恋してる
【教師 官能小説】

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君の瞳に恋してる・T-11

「海さん、大丈夫ですか?!」

肩で大きく息をする海がいつまでも起き上がらないので心配になった。
海はよろよろと身体を起こし「大丈夫」とつぶやいた。

「は…あ…あたし、ホントにえっちで2回もイったの初めて…」上気した顔で恥ずかしそうに額の汗をぬぐった。

「そ…そうですか…」


なんだか僕も恥ずかしい…


「あ、あたし、ちょっとしばらく動けないや…」そう言ってまた身体を預けてきた。

苦しそうな海を見て、今度は自分が動かなくては…!と思い立ち、海の腰を両手で掴むとグッと腰を突き上げた。

「ああっ!!らめ…っ!」


まだイったばかりでチカラ入んないよ…!


狭くてあまり身動きとれないが、精一杯腰を動かす。


海の中は熱く濡れそぼり加持を食いちぎりそうな勢いで締め付けてくる。
車がゆらゆら揺れる。
外から見たら、完全にセックスしている事がバレバレだ。


自分で動くと自分が感じるトコロを貪欲にむさぼってしまうので、みるみる射精感が高まってくる。

「あ…海さん…キモチ……僕ッ、もう…!!」

「あ!んぅ…!ったしも…っ!!」

「は・・・あっ…海さん、海さん…!あ、出る」

壊れたように腰をずちゅずちゅ打ち込んだ。

「ああぁ!出して!中にだして!」加持はハッとした。


あ!!僕は避妊していない!!!


「はあ!んン!今日はだいじょぶだからっ!中に!!」

最後に思い切り奥のゴリっとしたところに打ちつけた。

「イくぅぅうううううううっ!!!!」


海が思い切り背を反らせて3度目の頂に登り、加持は寸前のところで自身を抜き取り海のお腹に白い液体を放った。


あ、危なかった…
さすがに中はダメだろう…





「次の信号右ね」

身支度を整えて、今度こそ海の家に向かって車を走らせていた。


「あ〜あ、中にだしてイイって言ったのにィ」と言い海は頬を膨らませた。


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