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目撃者 明
【痴漢/痴女 官能小説】

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目撃者 明4-2

「早く卑猥な言葉言って…」痴漢は唇が耳にあたるかあたらないかの所で囁き続けます。
脳天から背骨にかけてゾワゾワする様な思いです。
「お…おまん…こ…」あぁぁぁ…私…何言ってんだろぉ。
「ほら…もう一回…」
「おまんこ…おまんこ…」あぁぁ…電車の中なのにそんな卑猥な言葉を口走ってしまうなんて…。
でも凄いんです…卑猥な言葉を口走る度に全身がブルブルと震えてきます。
「他には?」
「ちん…ぽこ…ちんぽこ…あぁぁぁぁ」ガードルの中は熱いモノで溢れかえっています。
目を開けているが辛いくらいクラクラしてきました。
「おまんこ…おまんこ…ちんぽ…」自分の口と心が歯止めが利かなくなり私は目を瞑り卑猥な言葉を繰り返します。
その度に背骨がズンズンと痺れモラルや羞恥心といった言葉が崩れ落ちて行きます。
「はぁ…おまんこ…はぁ…ちんぽ…」私はゾクゾクくる快感に喘ぎながら淫語を囁き続けました。
痴漢達も私のあまりのいやらしい様子に欲情したのでしょうか一斉に私の身体中に手が伸びてきました。
「あぁぁぁ…痴漢…待ってたの…あぁぁぁ」それほど大きくない二つの乳房の膨らみ…ちょっと大きめのお尻…ムッチリと肉の付いた下腹部。
まだ服の上からですが身体の至る所を触れて私は思わず喜びの声を上げます。
痴漢達の指先はそんな私の敏感な身体を時にはソフトに時にはハードに這い回ってゆきます。
これが…これが痴漢。
私は目を閉じたまま痴漢の指が繰り広げる快感のうねりに身を任せていました。
乳首も…お尻も…おまんこも…服の上からとは思えない快感にヒクヒクと蠢いていました。
勿論…私の両手に熱く硬く反り返った痴漢のちんぽが握られています。
多分…私は今日…このちんぽに貫かれる事になるでしょう。
初めてでしたが何の後悔や躊躇いはありません。
「うん…うぐっ…むむ…」私のアヒル口…痴漢の唇で塞がれました。
「ん…んん…んぐっ…」チュパチュパとやらしい音を立てて痴漢の舌が私の口内に侵入してきます。
私も涎を垂らしながら自分の舌を痴漢の舌に絡めます。
「んぐっ…んぐっ…」痴漢が私の口の中に唾液を流し込みます。
私は喉を鳴らして痴漢の唾液を飲みながら両手を動かし…硬く反り返った痴漢のちんぽをしごきます。
あぁぁ…素敵…素敵…私は両手の平に感じる熱く硬い感触に酔いしれます。
「あぁぁ…」私のアヒル口を犯していた痴漢の唇が私の首筋にナメクジが這う様に移動し…私のデニムのシャツのボタンを外されてゆきます。
あぁ…私…電車の中でセックスを求められているんですね。
インナーが捲り上げられて地味なブラジャーに包まれたさほど大きくない乳房が剥き出しになります。
「あぁぁ…ダメぇ…」痴漢の唇が痴漢行為とは思えない大胆さで私の胸元に吸い付きます。
あぁぁ…ホントに…私…このままセックスされてしまうのかしら…。
私はうっとりと目を閉じて痴漢の指と唇に酔いしれます。
あぁぁ…い…今…ジーパンのボタンを外されファスナーを下ろされました。
ガードルに包まれたこんもりとした痴丘。
パンパンに張り詰めたぷにゅぷにゅのお尻。
硬い生地に守られた股の間。
多くの手がこれぞ痴漢といった指の動きで私の下半身の至る所を責めたてます。「んあ!んあぁぁぁ!」後ろから別の痴漢が私の耳をクチュクチュを舐め上げて…私は電車の中だというのに大きな声を上げてしまいます。
痴漢達の手が私の口を押さえ…その他の手が私のシャツやインナー…そしてブラジャーまでむしり取ってゆきます。
あぁ…私…電車の中で裸にされていっています。

つづく


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