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可愛い犯罪者
【性転換/フタナリ 官能小説】

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可愛い犯罪者-1

あたしは真理奈、十六歳。
友達からはアッキーナに似てるって、マッリーナなんて呼ばれちゃったりしてんだぁ。
結構、男子からも人気はあるんだよぉ。でも真理奈はあんまり、男子と付き合うとかそういう事に興味ないんだ。
今日も隣のクラスのI君が放課後、話があるって言ってきたけど…真理奈、用があるからって帰って来ちゃった。
真理奈が帰って来ると、ちょうど隣の香菜ちゃんも小学校から帰って来たとこ、玄関前でバッチッリ遭っちゃた。
「香菜ちゃん!今帰り?」
「あっ!はい!」香菜ちゃんは小学校6年生だけど背がスラッとして、清楚な感じのすっごい美少女だよ。
「香菜ちゃん?もし時間あるなら遊びこない?」真理奈…香菜ちゃんの事大好き!
「いいんですか?」香菜ちゃんも真理奈の事、好きみたいで可愛い顔をパッと輝かせてる。
「おいで、おいで。」
香菜ちゃんが真理奈の部屋に来るのは今日で五回目くらい。
いつもお菓子を食べたり、おしゃべりしたり…すっごく楽しいよ。
「真理奈さんの制服姿って…スッゴく可愛いですねぇ香菜、憧れちゃいます。」「そう!」香菜ちゃんの言葉に真理奈…モデルみたいなポーズをとっておどけるの。
香菜ちゃんケラケラ笑ってるぅ…可愛いぃぃぃ。
「香菜ちゃんだって…すごく可愛いから男の子がほっとかないでしょ?」
「そんな…香菜なんて…モテませんよぉ。」香菜ちゃん…顔を真っ赤にしてる…美少女で明るい子なのに…謙虚で…真面目で…あぁ!ホントに可愛いぃ!
「真理奈さんこそ…モテるんじゃないですか?アッキーナに似てるし。」
「そぅ!男子が言い寄ってきて大変…でも…真理奈、大好き人がいるから。」
「へぇ!どんな人ですか?」香菜ちゃんもやっぱり女の子…恋ばなとか好きみたい。
「それはね……香菜ちゃゃゃゃゃん!」抱きつくと…香菜ちゃん、キャーキャー言って笑ってるぅぅ。
柔らかいし…いい匂い…。「香菜ちゃゃん!好きよぉぉぉ!」真理奈…香菜のスベスベのホッペにキスしちゃったぁ。
「あぁぁぁ!真理奈さん…ダメですよぉぉ。」香菜ちゃん…困った様に笑いながら…身をくねらせるのぉ。こういう仕草も可愛いのよ。
だめ…もぅ我慢できない。「香菜ちゃん…」真理奈…香菜ちゃんの顔に自分の顔近付けちゃったぁ。
「な…なんです?」香菜ちゃん…戸惑ってるみたい。「キスした事ある?」
「な…ないですよ…」香菜ちゃん…真っ赤になってる可愛いぃぃ…可愛い過ぎる。
「キスしてみょうか」
「えぇ…ま…また冗談ですよ…ねっ」
「ホ・ン・キ」
「ん…んんんっ」
あぁぁ…真理奈の唇と香菜ちゃんの唇が重なったぁ…柔らかいぃ。
一旦、唇を離すと…香菜ちゃんはウルウルした瞳で…震えてるぅ。
「大丈夫…怖くないから…。」真理奈、そう言いながら…香菜を優しい抱き寄せ…もう一回キスをするの。さっきより…大胆に舌を動かして…さっきより…時間をかけて…香菜ちゃんの唇を吸うの。
あっ!香菜ちゃん…目を閉じたぁ…もっと攻めちゃえ。
あぁぁ…真理奈の舌…香菜ちゃんの舌に…あたった。「う…うん…んんん…」真理奈…舌で…香菜ちゃんの舌を優しく…愛撫しながら…そっと…香菜ちゃんをベッドに押し倒すの。
香菜ちゃんは…抵抗しないぃ。
また離れると…真理奈と香菜ちゃんの口の間に…二人の唾液が…糸になって…伸びるのぉ。
「ま…真理奈…さん」香菜ちゃんは…まだ瞳を潤ませているけど…熱がある様な上気した顔で…真理奈を見つめるのぉ。


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