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不動産契約の罠〜18歳村井絵里〜
【レイプ 官能小説】

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不動産契約の罠〜18歳村井絵里〜-1

俺の名前は西島掠。都内の不動産管理会社に勤める27歳。某私立大学を卒業後、この会社に入社し今年で5年目になる。
不動産管理会社という立場上、客の個人情報を知ることが出来る。この情報と立場を存分に利用し、今まで色々と楽しませて貰ってきた。もちろん逮捕されるのは御免なので、完璧な計画を立てた上で…。




初めて計画を実行したのは今から3年前。入社2年目、24歳の時だった。

3月下旬のある土曜の午後、高校の制服を着た女の子が母親と一緒に物件を探しに訪ねてきた。
彼女の名前は村井絵里、新潟県出身の18歳。身長は160p弱くらい、太くも細くもなくちょうどいい体型。肩にかかるくらいの黒髪でまだあどけなさが残るがかなり可愛い。芸能人で言ったら宮崎あおいみたいな感じだ。

4月から都内の大学に通うことになり、上京して一人暮らしを始めるのだという。オートロック付きの2階以上の物件が希望ということで5件ほど物件を見て回り、気に入ったものがあったらしく、すぐに契約してその日は新潟に帰って行った。

鍵を渡すのは1週間後の日曜、入学式の2日前だ。(入学式の日は物件を見て回った時にさりげなく聞いておいた。)それまで俺は入念に計画を立て、合い鍵を作り、小型カメラを用意したり、準備万端でその日を迎えた。




約束の日、母親と一緒に絵里がやってきた。世間話をしながらアパートまで会社の車で送り鍵の引き渡しをした。
すでに部屋の中にはコンセントカバーの中に盗聴器が1つ、天井の照明の裏に隠しカメラが1台設置されている。盗聴器から入学式の時間や、その日のうちに母親が新潟に帰るということを聞くことができた。

その日から仕事が終わってから深夜まで、絵里のアパートの横にある駐車場に車を停め、隠しカメラで絵里を見るのが日課になった。




1か月近く監視すると絵里の生活リズムをほとんど把握することができた。
9時頃から1時間くらい風呂に入り、テレビを見たり、勉強をした後12時過ぎには就寝というような規則正しい生活をしている。水曜、金曜はバイトがあるのか11時過ぎに帰って来てすぐ風呂に入ったあとそのまま寝てしまう。
他にも、新潟に同級生の彼氏がいることや、キスまでの経験しかないこと、来週のGWに彼氏が絵里のアパートに遊びに来ることがわかった。
彼氏との電話の内容を聞いていたところGWに初体験を済ませるつもりらしい。初体験の瞬間を隠しカメラで見るのもいいとも思ったが、俺が絵里の初体験の相手になりたいという思いのほうが強かった。そしてGW前の木曜日に行動を起こすことにした。


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