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サキュバス
【その他 官能小説】

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サキュバス-4

シャク!

「ぐあああああ! デモリーナ・・・・ 愛してる・・・・」

そうだ、俺は200年の間、デモリーナのことだけを考えていた。そして、その中で、強烈な願望を抱くようになっていた。それを言い出せば、デモリーナは怒り俺を殺すだろう、しかし、デモリーナに喰われる強烈な快感が俺を狂わし、そのことを口にさせていた。

「デモリーナ。俺のペニスを喰ってくれ、お前のオマ○コで、俺のペニスを根元から喰いちぎ・・・ ぐわああああああああ!」

気がつけば、俺の体は宙を舞い、壁に叩きつけられていた。デモリーナが冷たい瞳で俺を見つめている。殺される。俺は死を覚悟していた。

次の瞬間、奇跡が起こった。デモリーナが微笑んだのだ。そして俺に手を差し伸べてきた。

受け入れられた。俺のなかでデモリーナへの思いが膨れ上がる。俺は、重い体を引き摺り立ち上がる。全身の骨が折れていたが、そんなことはどうでもよかった。俺は、デモリーナを抱きしめると、デモリーナの長い舌に自らの舌を絡めていった。

デモリーナの息遣いが熱を帯びていく。俺は、たまらず、デモリーナの太ももの内側に手を入れまさぐった。

「あふう・・・・」

デモリーナの甘い吐息が漏れる。それは、信じられないほど官能的だった。

「う、うわあ!」

吐息を浴びると同時に、俺の中で何かが弾けた。デモリーナが愛おしい。
その思いは気が狂いそうなほどに強烈なものだった。気がつけば、俺のぺニスはビクビクと痙攣し、激しく精を噴き上げていた。

デモリーナは俺の射精に気づくと、その精を指先に絡めて口元に運んでいった。そして、その精液にまみれた指先に美しい唇と舌を絡めながらつぶやいた。

「欲しいわ。」

それは、言葉ではなかった。デモリーナの思いそのものが、俺の心の中に流れ込んできたのだ。そして、その思いは、俺の中で爆発的な変化を引き起こした。

デモリーナへの気持ちが沸騰し、俺の全てを支配していく。そして俺は真理を知ったのだ。デモリーナこそが神だった。デモリーナのために世界があり、デモリーナのために俺も人間も存在しているのだ。デモリーナに俺
の全てを捧げたい。それが俺の唯一の使命であり、それこそが俺の幸せだと思えてきた。

俺はデモリーナを抱き寄せると、激しく精を噴き上げ続けるぺニスを握り
しめ、デモリータの体内にずぶずぶと進入していった。


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