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『溺れる魚』
【その他 官能小説】

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『溺れる魚』-8

深いブルーのシーツに体を預ける。
京の唇が下りてきたと思うと、ぬるっと舌が蛍の口内に侵入してくる。
『んんっんぁ』
くちゅくちゅと唾液を啜る音がする。
いきなりの濃厚なキスに戸惑いながらも、蛍は懸命に舌を絡める。
ブラの上から胸を揉まれ乳首が固く尖るのが分かる。
『あっはあぁん』
思わず声が出てしまい、恥ずかしさに顔が熱くなるのを感じる。
『可愛いよ、もっと声出して』
するりとブラジャーを取られ、囁かれるとちょっとむっとする。
手慣れているところが何となく面白くないのだ。
そんな気分も胸を撫で回され、舐め回されると気持ちよさにふっとんでしまう。
『あっいいっあん』
恥ずかしさは残るものの声は止められない。
『俺のも、気持ちよくしてよ』
京の手が、蛍の手を股間に導く。
熱く脈打つ太くて固いものに恐くなり、思わず体を固くする。
『もしかしてはじめて?』
京の問いに頷くと
『そっか…止める?』
と困ったように問い返した。
『ううん、止めない。どうすればいいの?』
気丈に返事をすると
『じゃあ、ココ優しく擦ってくれる?』
と微笑いながら京が手を取り教えてくれる。
蛍の手の中で跳ねながら、更に太さと固さをますモノをこわごわと擦り立てる。
『これが蛍のココにはいるんだよ』
京が蛍の熱く濡れそぼった膣に指を入れ掻き回す。
こんなものが私の中に本当に入るのかしら?
やっぱり少し恐い…
『やっぱ止めようか?』
心配気に京が話し掛ける。
『止めないで』
言いながら、蛍は自ら足を開いた。
『いくよ』
京が膣口に股間のモノをあてがう。
ズキッズキッあまりの痛みに腰が引ける。体がバラバラになりそうだ。
『痛っあっあが!ああ』
痛みに耐えかね叫ぶと京の動きが止まった。ジンジンと痺れたような疼きに沸き起こる。
『大丈夫?』
京はそのまま優しいキスをくれた。
『ん、大丈夫…』
まだ痺れた感があるけど、痛みはだいぶ薄らいでいた。
『動くよ』
ゆっくりと京はピストン運動を始める。
『うっはぁはぁあっ』
痛みに中に違った感覚が芽生え始める。
『あっはっあっいいっ』
『はあはあっ蛍の中すごく気持ちいいよ』
浅く深く体を刺し貫かれ、高まりが最高潮に達した。電流が全身を駆け抜けたようなショックを覚えた時、潮を吹きながら蛍はイッていた。
遅れて締め付けに耐えかねた京が蛍の子宮へとザー〇ンを注ぎこむと、ティッシュで蛍の股を丁寧に拭いてくれた。
『ねぇ、彼女にして』
思い切って蛍は口を開いた。
『あっ?うん、蛍、俺と付き合って下さい』
拍子抜けするぐらいにあっさりと京が承諾して、嬉しいながらも首を傾げてしまう蛍だった。


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